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白金の王冠(創元推理文庫)
  • みんなの評価 5つ星のうち 4.3 9件
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この著者の新着情報

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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2014/05/22
  • 出版社: 東京創元社
  • レーベル: 創元推理文庫
  • サイズ:15cm/509p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-488-56803-0
  • 国内送料無料
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白金の王冠 (創元推理文庫 炎と茨の王女)

著者 レイ・カーソン (著),杉田 七重 (訳)

敵国との戦いで、エリサの夫であるホヤ・ド・アレナ国王は亡くなった。嫁いで間もないのに、女王として大国の運命を握ることになったエリサ。暗殺の陰謀に立ち向かい、有力貴族たちと...

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白金の王冠 (創元推理文庫 炎と茨の王女)

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商品説明

敵国との戦いで、エリサの夫であるホヤ・ド・アレナ国王は亡くなった。嫁いで間もないのに、女王として大国の運命を握ることになったエリサ。暗殺の陰謀に立ち向かい、有力貴族たちとわたり合い、一瞬たりとも気が抜けない毎日。そんなエリサを支えてくれるのは、近衛師団の司令官ヘクトールの存在だった。神に選ばれた者、十七歳の女王エリサの波乱の運命を描く好評シリーズ。【「BOOK」データベースの商品解説】

敵国との戦いでエリサの夫であるホヤ・ド・アレナ国王は亡くなった。嫁いで間もないのに、女王として大国の運命を握ることになったエリサ。彼女を支えてくれるのは、近衛師団の司令官ヘクトールの存在だった。【「TRC MARC」の商品解説】

夫の死で女王になったエリサ。暗殺の陰謀に立ち向かい、有力貴族からなる五人会を相手にやり合う、一瞬も気が抜けない毎日。若き女王の波乱の運命を描く好評シリーズ第2弾。【商品解説】

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みんなのレビュー9件

みんなの評価4.3

評価内訳

  • 星 5 (2件)
  • 星 4 (3件)
  • 星 3 (2件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

2014/09/07 15:25

投稿元:ブクログ

好評のファンタジー「炎と茨の王女」の続き。
3部作の2作目です。

エリサは、第二王女で、その身にゴッド・ストーンを帯びて生まれました。
美しい姉にコンプレックスを持ち、過食症ぎみだったが、一人古書を読みふけることで歴史を学んではいました。
16歳で、広大な隣国ホヤ・デ・アレナの王と結婚。

いろいろあって成長したエリサは、包囲戦から王都を救った功労者となります。
王が後継者に指名したため、いきなり女王となりますが。
わずか17歳で異国生まれの女王に、五人会の権力者達が素直に従うはずもない。
跡継ぎの王子ロサリオには懐かれていて、微笑ましい仲なのですが。
エリサは政略結婚を勧められ、頭が痛いことに。
勝手な動きや反発、暴動、さらに暗殺の危険まであって緊張しつつ、しだいに女王としてのやり方を身につけていくエリサ。

近衛師団の長ヘクトールとは、信頼し合う関係。
自ら女王の護衛にも立つ彼とは、ときめいたり、自制したり、気をつかったりと日々さまざまな甘く切ないやり取りが進みます。
やたらと命を狙われる状態の中でも、若い侍女マーラや1作目で信頼関係の出来た人との再会など、周りが育っていく部分も。
ゴッド・ストーンの役割も大分明らかになり、エリサは魔法の力の根源の地を求めて、旅立ちます。

登場人物の名前はスペイン系の響きが多く、トルコの覇権がヨーロッパに及んでいた時代が発想の源でしょうか。
砂漠の国のほうが金髪が多いという設定になってますが。
みっしりと濃い1作目に比べると、わかりやすく、さくさくと進む印象。
生き生きとテンポのいい訳文で、感情移入しやすい。
悩みつつも、いざというときには勇気あふれる若き女王さま。
いずれ映画化もされるかな。美形が何人も出てくる設定は、宝塚での舞台化にも使えそうですよ。

ええっ、こんなことで大丈夫?という所で~~続く!ので~
3作目が楽しみです!

2014/07/13 20:24

投稿元:ブクログ

三部作の二作目。
苦悩と苦難の連続。
ほっとするのは彼女のいい意味でのマイペースさか。
波乱はどう収束するのか。最終巻に向けての布石。とても楽しみ。

2015/06/04 09:59

投稿元:ブクログ

敵国との戦いで、エリサの夫であるホヤ・ド・アレナ国王は亡くなった。
嫁いで間もないのに、女王として大国の運命を握ることになったエリサ。
暗殺の陰謀に立ち向かい、有力貴族たちと渡り合い、一瞬たりとも気が抜けない毎日。
そんなエリサを支えてくれるのは、近衛師団の司令官ヘクトールの存在だった。
神に選ばれた者、十七歳の女王エリサの波乱の運命を描くシリーズ第二章。

前巻以上に分厚くなって、ますます読み応えが増えた第二章。
王の死去によって女王となったエリサが、必死になって様々な問題に対処する姿が描かれている。
個人的にはいきなり砂漠話になった前巻より、王宮に渦巻く陰謀や思惑がメインの今巻の方が断然面白かった。
何より推していたヘクトールがいよいよ相手役として大きく活躍しだしたのが嬉しい限り。随所で二人のやり取りが行われていてニヤニヤしてしまった。
前半は主に王宮での女王としての立ち回り、後半は力を求めてザフィラと呼ばれる地を目指す冒険がメイン。
新キャラであるインビエルノのストームが、ラストでいいキャラに育っていて、本当にハラハラさせられた。置いて行かれちゃうのかとすごい心配だっただけに、何とかなって一安心。
冒険でヘクトールとの仲も最高潮に達していただけに、最後の展開には驚かされた。囚われのお姫様ポジションになるなんて予想もしてなかったよ。

2014/08/14 09:16

投稿元:ブクログ

読んで良かった。楽しかったのだけど、ちょっとだけ物足りなさを感じる。つづきは、とっても気になるのだけど。

2014/11/28 22:55

投稿元:ブクログ

敵国との戦いで夫を失い心ならずも女王となったエリサは、荒れる国を治めるために魔法の源を探して旅立つ。

エリサ(と侍女のマーラ)が今回も頑張っているのはいいんだけど、正直恋愛描写が多すぎやしませんかね?
1作目の方が勢いがあって楽しかったなぁ。

2016/03/17 21:43

投稿元:ブクログ

やっとこさ戻ってきたら王は殺され、国は野心家に潰されそうな分解状態。連れ戻してくれた、近衛の司令官ヘクトールの絶対の守りと、残された跡取りの王子を守るためにヒロインは強くあろうと決意してまず内患に着手、するも無理と悟ると、再婚話や祝祭でごたごたのうち、求婚者のうちひとりと最側近のみを連れて南へ高飛び、敵が求めているものをさぐる。その中でやっと彼女の印の意味がわかり、自由に扱えるようになってくる。
が、協力者だった婚約者候補がいつの間にか敵陣営に乗っ取られ、ヘクトールが連れて行かれるのを、女王として他の二国の君主に会合を呼びかけ、ヘクトールを婚約者として発表して追いかける。
冒険をし続けるのは楽しいかもしれないけれど、何というか、ひたすら敵地の中を潜伏しつつ追いかける描写が続く。

2014/07/24 18:32

投稿元:ブクログ

【2】17歳になったばかりの女王エリサには荷が重過ぎるほどの内憂外患。でもその賢さと行動力で切り開いていく姿にはハラハラもしますが、絶対乗り越えてくれると思える力強さも感じます。なんだか「十二国記」の陽子を髣髴。義理に息子ロサリオと仲の良いのも微笑ましく、敵であるはずのストームとの間に信頼関係が生まれるのも喜ばしく(掛け合いが面白かった)、何と言ってもこの巻は近衛のヘクトールとの恋愛模様にソワソワ。早く3巻出ないかな~~!

2016/10/07 21:48

投稿元:ブクログ

宮廷内の陰謀から展開していく。前巻よりも面白かった。
このシリーズは必要とあらば人が死んだり痛めつけられたり、なかなか容赦ないので、今回も雲行きが怪しくなる度にドキドキさせられた。
続きが気になる。

2015/05/09 14:40

投稿元:ブクログ

いくら王国を救った姫とはいえ、若干17歳で女王を務めるのは並大抵のことじゃない。
ゴッドストーンの謎を絡めながら、既存キャラと新たなキャラも書き込みつつ、エリサの着実な歩みをじっくり書いてくれているのが嬉しい。恋愛模様のじりじり感がなんとも。
次が最終巻だそうで、えらいところで終わった続きが待ち遠しい。

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