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商品説明
日本列島全域の10〜17世紀の中世城館の考古学研究を集大成。城館遺跡の構造を考古学による方法論で年代別に押さえ、地域的な特徴を明らかにする。遺構や遺物についても取り上げる。【「TRC MARC」の商品解説】
発掘調査で確認される中世城館の遺構や遺物をテーマ別に設定し、年代の変遷や地域性を析出したうえで、10世紀~17世紀初頭に及ぶ年代観の確かな定点資料のみを用いて、北は青森から南は鹿児島にまたがる列島の地域史を中世城館の目線で描き切る。考古学による中世城館の基礎研究を集大成した本書は、中世史を学ぶための基本図書である。公共図書館絶対必備の大型本。【商品解説】
目次
- 第1部 遺構論・遺物論
- 城郭を囲うもの
- 曲輪配置
- 堀・堀内障壁〈障子堀〉
- 畝状空堀群
- 切岸
- 虎口
- 石積み・石垣
- 櫓
- 掘立柱建物
著者紹介
萩原 三雄
- 略歴
- 1947年生れ 帝京大学文化財研究所所長・帝京大学大学院教授[主な著書・論文]『中世の城と考古学』(共著・新人物往来社)、『戦国時代の考古学』(編著・高志書院)、『戦国時代の城』(編著・高志書院)、『日本の金銀山遺跡』(編著・高志書院)ほか。
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