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商品説明
日本史上もっとも波瀾に満ちた幕末維新の日々を、人びとはどう生き、何を考え行動し、老い、病み、死んでいったのか。権力者から無名の庄屋まで、その人生を老いと病の視点から捉え直し、存在の奥底に迫る歴史学の新たな試み。【「TRC MARC」の商品解説】
その歴史は人びとの体調のせいで変わったかもしれない
歴史学に新たな視野を切り拓く意欲作
日本史上もっとも波瀾に満ちた幕末維新の日々を、人びとはどう生き、何を考え行動し、老い、病み、死んでいったのか。徳川慶喜、孝明天皇などの権力者をはじめ、九州小倉の無名の庄屋・中村平左衛門まで、その人生を、老いと病の視点から捉え直し、存在の奥底にまで迫る歴史学の新たな試み。【商品解説】
著者紹介
家近 良樹
- 略歴
- 〈家近良樹〉1950年大分県生まれ。同志社大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。中央大学博士(文博乙第9号)。大阪経済大学経済学部教授。著書に「西郷隆盛と幕末維新の政局」「徳川慶喜」など。
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紙の本
幕末と病気
2016/12/31 01:50
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ゴジラ - この投稿者のレビュー一覧を見る
幕末という時代はまさに激動の時代というわけですが、そのような時代のなかでも病気になった人がいました。
この本は、タイトルどおり、老いと病から幕末維新についてみていくものになっています。
まさかあの人物が酒飲みでまわりが困ったみたいな話が出てきたりするなど大変興味深いです。