「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
契約制度の意義が私人に対して規範を設定する権限を与える点に存在すると考える場合、事情変更法理がどのように正当化されるのか、そしてその内容はどのようなものであるべきかを、諸外国の例などをもとに検討する。【「TRC MARC」の商品解説】
事情変更法理の内容と正当化根拠および「履行請求権の限界」とよばれる問題について諸外国の例などをもとに,日本においてどのような示唆が与えられるべきか理論的な検討を行う。債権法改正にも関連があり,その運用の指針を提示するものとして,変わらぬ意義をもつ注目の研究書。【商品解説】
目次
- 序章
- 第1節 本書の課題
- 第2節 本書の構成
- 第1部|事情変更法理の意義と内容
- 第1章 契約締結後の事情変動と契約規範
- 第1節 はじめに
- 第2節 ドイツ法における議論の展開
- 第3節 事情変更法理と私的自治
- 第4節 最後に
- 第2章 契約締結後の事情変動を理由とする契約の改訂
著者紹介
吉政 知広
- 略歴
- 〈吉政知広〉名古屋大学大学院法学研究科准教授。
関連キーワード
あわせて読みたい本
この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む