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- カテゴリ:一般
- 取扱開始日:2014/08/19
- 出版社: 北溟社
- サイズ:21cm/89p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-89448-709-3
紙の本
柳原白蓮 愛を貫き、自らを生きた八十一年の生涯 最後の歌集「地平線」完全収録 (ことばの翼詩歌句別冊 ブックレット)
著者 柳原 白蓮 (著)
華族柳原の娘として東京に生まれた白蓮は、十五歳で結婚、一児を出産するも離婚、東洋英和女学校に入り、のちに「赤毛のアン」の翻訳家として知られる村岡花子と出会う。佐佐木信綱に...
柳原白蓮 愛を貫き、自らを生きた八十一年の生涯 最後の歌集「地平線」完全収録 (ことばの翼詩歌句別冊 ブックレット)
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商品説明
華族柳原の娘として東京に生まれた白蓮は、十五歳で結婚、一児を出産するも離婚、東洋英和女学校に入り、のちに「赤毛のアン」の翻訳家として知られる村岡花子と出会う。佐佐木信綱に学び、与謝野晶子や九条武子らと親交をむすぶ。政略結婚で、筑豊の石炭王と再婚するものの、宮崎龍介と出会い、駆け落ちの挙にでる。世にいう「白蓮事件」である。その後、東京に暮らし、昭和二十年八月、学徒出陣中の長男が戦死。その悲しみから、共に戦争で子どもを失った母たちの会を結成、反戦運動に発展させた。最後の歌集『地平線』には子を失った悲しみと平和への祈りが中心のテーマとなっている。【「BOOK」データベースの商品解説】
女流歌人、柳原白蓮の最後の歌集「地平線」を完全収録。ほか、小島哲夫による解説、略年譜も掲載する。巻頭に「柳原白蓮アルバム」あり。【「TRC MARC」の商品解説】
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