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東北ショック・ドクトリン
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この著者の新着情報

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  • カテゴリ:一般
  • 取扱開始日:2015/03/05
  • 出版社: 岩波書店
  • サイズ:19cm/202p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-00-061027-8
  • 国内送料無料

紙の本

東北ショック・ドクトリン

著者 古川 美穂 (著)

災害の発生直後、急激に進められる新自由主義的改革=ショック・ドクトリン。第一次産業への企業参入、大規模店舗の進出など、「創造的復興」という社会実験にさらされる被災地の状況...

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東北ショック・ドクトリン

1,836(税込)

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商品説明

災害の発生直後、急激に進められる新自由主義的改革=ショック・ドクトリン。第一次産業への企業参入、大規模店舗の進出など、「創造的復興」という社会実験にさらされる被災地の状況を報告する。『世界』連載に加筆し書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

古川 美穂

略歴
〈古川美穂〉1965年神奈川県生まれ。フリージャーナリスト。女性誌でライターとして依存症問題などを取材。著書に「ギャンブル大国ニッポン」など。

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みんなのレビュー5件

みんなの評価4.4

評価内訳

  • 星 5 (2件)
  • 星 4 (1件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

2015/09/09 01:02

投稿元:ブクログ

東北の実情のレポートとしては有益。しかし、タイトルの元になったナオミ・クライン『ショック・ドクトリン』のレベルまでの掘り下げや、改善策の提案といったところまで手が届いていると、なおよかった。
評価は厳しめにしていますが、普通に一読の価値ある本です。今野晴貴『断絶の都市センダイ』と合わせてどうぞ。

2015/12/25 00:00

投稿元:ブクログ

http://lib.s.kaiyodai.ac.jp/opac/opac_details.cgi?amode=11&bibid=TB10075760

2015/05/30 22:05

投稿元:ブクログ

 震災から4年、惨事便乗資本主義の日本的展開をめぐるレポート。雑誌『世界』の連載をまとめたもの。

 「東北」をめぐる情報は、いま(半ば無意識に、だが半ばは意図的に)遠ざけられている気がする。だからこそあえていま、東北を見、歩く価値もあるのだろう。パースペクティヴを複数化しながら、しかも「被災地」を一つの色に塗りたくらずに考える必要性をあらためて痛感させられた。
 重要な指摘は、惨事便乗資本主義はすでに阪神大震災段階から始まっていた、という議論だろう。STAP細胞事件、生体肝移植にかかわる問題など、東北ヒトゲノムプロジェクトで指摘されている多くの問題は、すでに神戸で問題化されていた。
 
 統治機構は、まったく新しいことをするわけではない。必ずそこには何かしらの前例があり、なんらかの知と統治のテクノロジーにかかわる蓄積がある。単に〈ショック・ドクトリン〉とわかったつもりになるのではなく、連続性と新しさの双方から、事態を見つめ直すことが求められよう。

2015/06/05 18:08

投稿元:ブクログ

ショック・ドクトリン。
「惨事便乗型資本」。

「外」から「内」から、「創造的復興」の名の下に行われる被災者の支援とは関係のない、企業の「経済」につながる「復興」。

東北メディカル・メガバンク構想。
3世代コホートのゲノム解析の目的も知らされずに、遺伝子収集が行われている現実。
カジノ誘致、水産特区、大型ショッピングセンター(これは功罪がある)など。

いったい誰のための復興なのかというのが、読後感に残る。

2016/08/18 18:04

投稿元:ブクログ

 ショック・ドクトリンとは惨事便乗型資本主義、つまり、戦争、津波といった大惨事、ときにはそれらを意図的に招いてまで、そこから経済的利益を挙げようとする過激な市場原理主義改革のことだそうです。カナダのジャーナリスト、ナオミ・クラインのルポ「ショック・ドクトリン 惨事便乗型資本主義の正体を暴く」(2007年、邦訳は2011年 未読)が30ヶ国語以上に訳され、世に広く知られるようになりました。
    
「復興の大義名分が風化しないうちに、仙台空港を生かしたカジノをはじめとする新たな取り組みを行う必要がある」

 カジノ推進シンポジウムにおける、早稲田大学教授戸崎肇のこの発言が、すべてを物語っています。この人にとって、復興は大義名分でしかありません。また、「風化」という言葉を何と冷酷に使うことか。

 「創造的復興」「日本の再生なくして、被災地の再生なし」 

 響きはいいのですが、実はこうした文言は、被災者のための復興予算を、復興とは関係のない「創造」や、「日本の再生」の旗印の下、被災地と無関係のことに流用するために周到に考え出されたものでした。本書は、「創造的復興」原点の地である神戸から東北へ続く道筋を辿りながら、最も不幸な人すら商売道具にしていくこの国の官僚、経済人の様子を、抑制された筆致で報告していきます。
 家族や愛する人、生まれ育った家、職場等、すべてを失い、失意のどん底にいる被災者を実験の材料とする医師(第1章 被災地の遺伝子研究)、未曽有の大災害を千載一遇の商機ととらえる政治家(第7章 被災地カジノ協奏曲)、本書は扱っていませんが、被災地の真の意味での復興に大きくブレーキをかける東京オリンピックも、本質的には同じ発想で呼びこんだものでしょう。
 人間の冷たさ、醜さをあらためて見せつけられ、読んでいてやりきれない思いになりますが、事実と向き合うところからしか、未来の希望は生まれないでしょう。
 福場ひとみ氏の「国家のシロアリ」ともども、是非多くの方に読んでもらいたい本です。

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