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空へ伸びる都市空間
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この著者の新着情報

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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:1999.12
  • 出版社: オーム社
  • サイズ:19cm/134p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-274-02420-2
  • 国内送料無料

紙の本

空へ伸びる都市空間 (テクノライフ選書)

著者 原田 鎮郎 (著)

公的な道路や交通機関、都市インフラなどを組み込んだ、都市全体を立体化した規模と様々な機能を複合させた次世代の超々高層建築「ハイパータワー」について、従来の超高層建築からの...

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空へ伸びる都市空間 (テクノライフ選書)

1,512(税込)

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商品説明

公的な道路や交通機関、都市インフラなどを組み込んだ、都市全体を立体化した規模と様々な機能を複合させた次世代の超々高層建築「ハイパータワー」について、従来の超高層建築からの進化論に触れつつ考察。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

原田 鎮郎

略歴
〈原田鎮郎〉1943年東京都生まれ。早稲田大学大学院建築工学科専攻修士課程修了。現在、(株)環境システム研究所代表取締役。著書に「都市居住のフロンティアデザイン」がある。

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評価内訳

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都市全体を立体化し,様々な機能を複合させた次世代の超高層建築「ハイパータワー」のイメージを描く

2000/07/17 09:15

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ブックレビュー社 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 限られた土地や空間をより有効に活用するために20世紀に生まれ,発達してきた超高層建築。最近では,超高層建築の次の世代の建築として,従来の超高層建築を,高さにおいても規模においてもはるかにしのぐ,高さ1000メートル・クラスの超々高層建築,極超高層建築またはハイパービルと呼ばれる新種の建築物の出現がささやかれている。
 こうしたハイパータワーが出現すれば,従来の建築の概念は書き換えられ,そこでは人類がかつて経験したことのない生活が営まれることになるだろう。しかしハイパータワーは技術的な問題をクリアするだけでは実現できない。ハイパータワーは単に背の高い建築物というよりも,むしろ都市全体を立体化するといった方がふさわしい,規模とさまざまな機能を複合させた構造物であるからだ。
 本書は,従来型の超高層建築から,このような次世代型のハイパータワーまで,その進化についてふれながら,ハイパータワーのイメージと未来の都市のあり方について語った一冊である。

(C) ブックレビュー社 2000

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2010/06/07 17:59

投稿元:ブクログ

次世代の都市モデルとしての超巨大・高層建築「ハイパータワー」の夢のような構想を滔々と語る。夢の話はいいよね、楽しいよね、いつまでも語っていられるよね。──しかし個人的には夢のままで置いておいて欲しい類の話だ、これは。人類の生活基盤を一部の特権者(この場合は政治家を筆頭に社会学者・都市工学者・建築デザイナー・金融/建設/マテリアルその他企業 etc.)の思惑によってその根本から組み上げられることへの生理的嫌悪感が甚だしい。今さらバベルの塔の教訓を持ち出すつもりもないが、人類の営為が常に、そして恐らくは未来永劫、幾ばくかの欠陥を含み続けるものであることを、是非設計図に描き加えることを忘れずにいてもらいたいものだ。

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