「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
リーダーは、スピードが勝負。そしてスピードアップの2大原則は「すぐやる」と「ダメだったら変えればいい」。部下に光を与え、勝つ組織をつくり上げるための50の方法を具体的に説く。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
中谷 彰宏
- 略歴
- 〈中谷彰宏〉1959年大阪府生まれ。早稲田大学第一文学部演劇科卒業。博報堂で8年間CMプランナーを務めた後、(株)中谷彰宏事務所設立。作家、俳優、演出家として多方面で活躍。著書多数。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
スピードリーダー論
2002/07/27 23:47
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まさあき - この投稿者のレビュー一覧を見る
この本は、リーダーシップ論について述べられています。
スピードリーダーシップは、個人的にスピードを上げるのではなく、チームとして
スピードを上げていく環境をつくれるリーダーのことを指しています。
スピードを上げるためには以下の2つが必要としています。
1 とにかくすぐやる
2 うまくいかなかったら変える
特にこの2点目が難しいと感じたので、今後注意しなくてはと思いました。
また、一番参考になった章は「報・連・相をしろ」と言う前にそのコツを教える
というものであり、自分がしてほしいことに際してそれを相手が行いやすいよう
な環境にしていくということは非常に重要だと思いました。
リーダー、及びそれを目指している人には必読の書だと思います。
紙の本
優れたリーダー,リーダーシップのあり方を,平易に解説
2000/07/10 09:15
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ブックレビュー社 - この投稿者のレビュー一覧を見る
「組織を強くするために」リーダーとして取らなければならない方法,リーダーシップのあり方を,「お金よりも時間を大事にする」「ルールよりも,意識を変える」「部下に元気を与える」「自分の失敗を語る」など50の項目を挙げ,それぞれに短い解説を加えている。言われてみれば当たり前ということが多いが,リーダーを自負する人間が読むと,「痛いところを突かれたな」とか「そういうことか」と考えさせられることも,必ずや何点かはありそうだ。著者が一貫して強調しているのは,書名にもある通り「スピード」。ドッグイヤーといわれて久しいが,年々動きが速さを増すビジネス社会にあって,リーダーに求められる資質の最たるものが,速い決断と行動であることを本書は繰り返し教えてくれる。組織の中の現在の地位に関わらず,リーダーを自負する人,リーダーシップを発揮していこうと考えている人には,1時間で読めるリーダー学入門書として薦められる一冊と言えよう。
(C) ブックレビュー社 2000