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- カテゴリ:一般
- 発行年月:2000.2
- 出版社: 新書館
- サイズ:21cm/274p
- 利用対象:一般
- ISBN:4-403-25043-2
紙の本
オペラ・アリアベスト101 (Opera handbook)
著者 相沢 啓三 (編著)
アリアの歌詞を詩として味わったことがありますか? 「椿姫」「トスカ」「カルメン」「トリスタンとイゾルテ」など、知っておきたいアリアのテキストを読み解き、その魅力を紹介する...
オペラ・アリアベスト101 (Opera handbook)
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商品説明
アリアの歌詞を詩として味わったことがありますか? 「椿姫」「トスカ」「カルメン」「トリスタンとイゾルテ」など、知っておきたいアリアのテキストを読み解き、その魅力を紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
相沢 啓三
- 略歴
- 〈相沢啓三〉1929年山梨県生まれ。東京大学文学部英文科卒業。朝日新聞社編集局・出版局に勤務。『アサヒカメラ』編集長などを経て退職。詩人・評論家。著書に「オペラ・アリア・ブック」シリーズほか。
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紙の本
アリア
2017/03/24 16:46
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Otto - この投稿者のレビュー一覧を見る
いろいろオペラの本はあるが、これは、アリアの歌詞に注目している。詩としてあじわって、解説されている。歌詞が書かれているのがよい。
紙の本
わかりやすくて、おもしろくて、役に立つ本
2001/04/11 00:07
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ほし - この投稿者のレビュー一覧を見る
金がない、ヒマがない、地方在住、という三重苦を背負いつつも、年に一回は生のオペラを観ようとなんとかやりくりしている。でも、せっかくのオペラを聞きながら、目は字幕スーパーに釘付けなんてことも実はけっこうある。
全部はわからなくてもいいから、せめて、見せ場に流れる名曲の内容くらいは事前に知っておきたい。本書はそんなズボラな私の願いをかなえてくれたありがたい本である。
「ソフトカバーで薄い割には高い本だなあ」と購入する前は思ったものだが、今ではもう手放せない一冊。対訳つきで、歌われる際のシチュエーションやその心理が実に丁寧に紹介されている。
目次もユーモラスで、「弱き者、男よ」とか「浮気心」とか「苦悩の王国」とか「愛の挑戦者」とか、気になったページからどんどん読める。作品名目次もついているので、便利。
「あ、このアリア面白そう。今度、見に行くのはこれだ!」などと独り決めして楽しんでいる。値段以上の価値は充分ある。