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  • カテゴリ:小学生 一般
  • 発行年月:2000.1
  • 出版社: パロル舎
  • サイズ:20cm/150p
  • 利用対象:小学生 一般
  • ISBN:4-89419-218-7

紙の本

てのひらに毛がはえるとき

著者 ジャン・マーク (著),三辺 律子 (訳)

クラスの曲者・アディソンの提案で始まった賭けゲーム。大金をめぐる争奪戦が先生をも巻き込んで繰り広げられる。シビアでシニカル、大人顔負けな子どもたちのゲームの行方を描く「時...

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てのひらに毛がはえるとき

税込 1,650 15pt

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商品説明

クラスの曲者・アディソンの提案で始まった賭けゲーム。大金をめぐる争奪戦が先生をも巻き込んで繰り広げられる。シビアでシニカル、大人顔負けな子どもたちのゲームの行方を描く「時間でかせげ」ほか一編を収録。【「TRC MARC」の商品解説】

収録作品一覧

時間でかせげ 7-78
アイリーンの新学期 79-146

著者紹介

ジャン・マーク

略歴
〈マーク〉1943年イギリス生まれ。カンタベリー美術大学卒業。児童文学作家。「夏・短くて長い旅」等でカーネギー賞受賞。著書に「バスにのらないひとたち」など。

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みんなのレビュー2件

みんなの評価4.5

評価内訳

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紙の本

ウィットに富んでいる!

2004/08/27 12:30

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:金之助 - この投稿者のレビュー一覧を見る

児童文学のようですが、成人が読んでもかなり楽しめました。

学校が舞台になった短い作品が2作集録されています。

特に2作目の方は、イギリスの中学でしょうか? 学校の雰囲気や様子を知らないので、貧しい想像力で読み進めるしかないのが悲しかったですが、それでも最後は「はっはっは」と笑っちゃいました。

表現がとてもキツくて、でもそれが面白くて。
今の日本の教育現場でそれを言ったら問題でしょう、というくらいの言葉が先生の口からどんどん出てきます。
「きみのように鈍いからさ」
汚い字を見て「ひょっとして、足で書いたとか?」
それくらいならまだましで、
「腕をひっこぬいて、血のしたたるつけ根の方でぶんなぐるからな」
なんてことを生徒に言っちゃったりするんです。
もちろん生徒たちも負けてはいませんが、それでも、クラスメイトのやった悪事が先生にバレたとしても、きっと誰も犯人をバラすことはしないだろう、という仲間意識に、爽やかなものを感じました。

さあ、主人公が「腹に一発くらって氷水にしずめられ、かるくゆでられたうえに乾燥機でグルグルまわされたような気分」になるのはどんな時だったでしょうか…?

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2019/04/28 23:14

投稿元:ブクログ

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