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- カテゴリ:一般
- 発売日:2000/02/10
- 出版社: 彩流社
- サイズ:20cm/380p
- 利用対象:一般
- ISBN:4-88202-558-2
- 国内送料無料
紙の本
モラエスの旅 ポルトガル文人外交官の生涯
著者 岡村 多希子 (著)
リスボン、モザンビーク、マカオ、神戸、そしてその生涯を閉じた徳島。日本を世界に紹介したポルトガル人作家モラエスの波瀾の人生を、残された書簡や文書をもとに辿る。【「TRC ...
モラエスの旅 ポルトガル文人外交官の生涯
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商品説明
リスボン、モザンビーク、マカオ、神戸、そしてその生涯を閉じた徳島。日本を世界に紹介したポルトガル人作家モラエスの波瀾の人生を、残された書簡や文書をもとに辿る。【「TRC MARC」の商品解説】
日本の魅力にとりつかれ住み着いて31年。ニッポンを世界に紹介したポルトガル人作家のリスボン・モザンビーク・マカオ・神戸・徳島という‘大航海’の足跡を辿る評伝。(収録内容) 1 旅立ち——リスボン 海軍兵学校/ 2 恋とアフリカと——宿命の女マリア・イザベル モザンビーク勤務/3 マカオ時代——マカオの愛人・亜珍 マカオ港務副司令官に就任/4 訪日とティモール問題——日本への出張辞令 ティモール用の武器調達/5 神戸時代前期とヨネ——ラフカディオ・ハーンの影響 ヨネとの出会い /6 神戸時代後期——日本人のブラジル移住 ポルトガルの姉と妹/7 徳島の生活とコハル——『徳島の盆踊り』の執筆 私小説『おヨネとコハル』/8 再会——亜珍の来日と和解 最後の大作『日本精神』【商品解説】
著者紹介
岡村 多希子
- 略歴
- 〈岡村多希子〉1939年東京都生まれ。東京外国語大学ポルトガル・ブラジル学科卒業。現在、同大学教授。
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