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  • カテゴリ:大学生・院生
  • 発行年月:2000.3
  • 出版社: コロナ社
  • サイズ:21cm/180p
  • 利用対象:大学生・院生
  • ISBN:4-339-04453-9

紙の本

機械工作法 (機械系教科書シリーズ)

著者 平井 三友 (共著),和田 任弘 (共著),塚本 晃久 (共著)

効率よく製作を行なうだけでなく、「もの作り」に対する新しい創造にも役立つよう、機械工作法の基本的かつ主要な部分についてわかりやすく解説。プラスチック成形法について一章設け...

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機械工作法 (機械系教科書シリーズ)

税込 2,640 24pt

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商品説明

効率よく製作を行なうだけでなく、「もの作り」に対する新しい創造にも役立つよう、機械工作法の基本的かつ主要な部分についてわかりやすく解説。プラスチック成形法について一章設ける等の配慮をした。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

平井 三友

略歴
〈平井〉同志社大学大学院工学研究科博士課程前期課程修了。大阪府立工業高等専門学校助教授。
〈和田〉大阪大学大学院工学研究科修士課程修了。奈良工業高等専門学校助教授。

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評価内訳

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紙の本

機械工作の技法をビジュアルに解説した高専,大学,短大,専門学校向け教科書

2000/10/06 15:21

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投稿者:ブックレビュー社 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 コロナ社が木本恭司大阪府立高専教授を編集委員長とする編集委員会を組織して,2000年3月から刊行を開始した「機械系教科書シリーズ(全30巻を予定)」の第3巻(配本は2回目)。高専2,3年生を主な対象として編集されているが,内容は大学・短大の機械系学科や機械系専門学校の教育にも適している。
 機械工作は「もの作り」を究極目標とする機械工学の中で,素材を加工するプロセスを指す。素材が多様であるだけでなく,その加工法は実に多岐にわたる。本書はそれらを極力網羅するために,図解中心で各加工法の概念を掴(つか)ませることに集中している。
 各論段階で,数式が必要になる専門領域にまで踏み込むと,各章が1冊の書籍になるような分野だけに,教科書ではなく,大部の事典になってしまう。それに著者の平井氏が語るように「最近の中学校では物理,化学教育の時間数が減っているうえ,数学の学力が低下している。あまり難しくすると生徒が消化不良を起こす」という事情があった。
 本シリーズは教科書であるから,本来は,演習問題が売り物のはず。ところが本書には肝心の演習問題が1題もない。前述の理由により,数式をほとんど使わずに図解しているので,本の構造上,演習問題の解答は常にひと目でわかる位置に存在する。「これでは演習問題を作る意味がない」(平井氏)という判断で,あえて演習問題を省略する道を選んだという。
 内容としては,プラスチック加工に特に1章を割いた点が目を引く。機械工作の教科書のほとんどは,加工対象として金属を中心に取り上げている。一部にセラミックスを含んだ内容になっているものがあるとしても,対象をプラスチックまで拡大した類書は少ない。
 その理由は,プラスチックを扱う高分子化学(工学)と機械工学との間に存在する“距離”にあるように思われる。機械工学と金属工学は学際的な接点があるし,金属とセミックスは素材としては兄弟のようなものである。一方のプラスチックは石油化学という異質な技術の系統に属する素材である。今回,機械の側からこの新領域に踏み込んだ意欲は評価すべきである。
 執筆者の平井三友氏は大阪府立高専助教授,和田任弘氏は奈良高専助教授,塚本晃久氏は大阪府立高専講師。
(C) ブックレビュー社 2000

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