紙の本
テレビのフインキがでています。
2001/10/09 01:00
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投稿者:タカイチ - この投稿者のレビュー一覧を見る
テレビのフインキが、言葉の中にも随所に出てきていていいとおもいます。また、映像では表しにくかった、気持ちの部分も文章だとわかりやすいかも。あと、オンエア中の、公式HPにのっていた、「野々村光太郎 弐係の最悪日々 谷シャンテ〜ね」がのってるのが、そのじきPCを持っていなかった私には嬉しかったりして。
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ちゃんとノベライズ版にも「サバ男」が出てくる。小説だけ読んでいる人には、いきなりの登場についてこれるのだろうか?(2001.7.11)
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ドラマも良かったですが、小説は心理的な描写も描いているぶんドラマより濃いと感じました。ドラマを見て内容を知ってる方にも、ハマったならば是非ともオススメしたい一冊。
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赤と黒のコントラストが目を惹く映像のヴィジョン、世界観に魅せられ、見ていたドラマの小説版。
少々無理があるトリックもご愛嬌。
シニカルでギャグタッチでありながら、ダークな展開が展開が面白かった。
巻末には今はもう無い公式サイトに掲載されていた、課長の日記も収録。
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購入者:松井
主人公が女刑事なのですが、シリアスな雰囲気は終盤以外あまりなく、どこか抜けた感じのストーリーが読みやすかったです。
古野:貸出(08/11/27)返却(08/12/4)
ドラマのほうをまた見たくなりました。
貸出:治(2009.6.15)
主人公柴田刑事の迷宮入り事件を独特のひらめきと
集中力で事件を解決するのが面白い
なぜか事件物の解決小説好む継続は力なり
貸出:中山(2010.11.30)
ドラマのSPECがケイゾクの続編ということで読みました。ドラマは見ていたので、あーこんなんやった、という感じでした。ドラマももう1回見たくなりました。でも、すべてレンタル中でした。
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ドラマがめちゃくちゃ好きでした
ただのミステリードラマと思わせておいて人間の交錯部分が本当はおもしろかったり。
すごく好きなドラマの一つです。
小説だけでも泣けました。
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ケイゾクってホラーだと思ってたので(ホラー文庫だし…)ドラマも小説も嫌煙してたのですが、読んでみれば普通にサスペンス?ミステリー?そんな感じでした。柴田が主人公だと思ってたら、これは真山が主人公…なのか…??
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イメージ参照(http://blogs.dion.ne.jp/kentuku902/archives/5112166.html)
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このドラマは見てないのだけれど、続編?的なSPECは見てました。
映画版の『ケイゾク/Beautiful Dreamer』もあるのですねぇ。読んでみたいかも。
小説的にはどちらかというとドラマのあらすじを読んでいるような、軽めのタッチ。
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H24.12.24 2度目を読んだ。野々村係長は面白い。でもテレビのSPECを先に観ているので、その映像になってしまう…
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ケイゾクが好きすぎてやばい。
ドラマはもう何回と観ていたんですが、ノベライズのほうは読んだことなかったのでこの機会に読めてよかった。やっぱり真山さんがすごくかっこいいんですよね。
ノベルもよかったことにはよかったのですが、ドラマでのセリフとちょっと違ったり、好きなセリフがなかったのがちょっと残念。
なーんでブクログの画像だとNO IMAGEなのかなぁ。
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以前読んでなかなか面白いと感じ、いつか読もうと買った「映画―Beautiful Dreamer」をいざ読もうと思ったら登場人物が分からなくなってたので、仕方なく再読(長)。前半部分の展開のほうが好きかな。ただ物語はエンドレス気味に終わらない(らしい)。結局最後の方は登場人物がどうなったのかわからんし少しもやもやで不満な終わり方でした
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金曜ドラマ『ケイゾク』のシナリオ本で、文末には制作スタッフ、キャストなども記載がある。なんといっも中谷美紀演じる柴田純のキャラが立っている。東大卒でIQ199という設定である。「あのー、犯人わかっちゃったんですけど」っていう軽い乗りが実によい(笑
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学生時代に読んで以来の再読。あまりドラマを見ない私がハマった数少ないドラマの一つがこのケイゾクでした。
久しぶりに読んで、物語後半の展開が特に好きだったことを思い出しました。読了後、ケイゾク熱が再燃してしまったので配信かレンタルでまた見返そうと思います。そして映画まで見終わったら映画版のノベライズを読みます。
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ドラマ「ケイゾク」のノベライズ。全11章+野々村係長の人柄がよく分かる日記収録。主人公柴田純と真山徹のバディ刑事物かと思いきや、要所要所で闇の部分に魅させられ、不穏な雰囲気を感じさせる。そして、最大の悪敵が立ちはだかるとき二人は刑事としてどう立ち向かうのか!?面白い!SPECサーガはここから始まった。個人的に印象に残ったのは壺坂への敬礼シーン。鳥肌物です!
「みんなちょっと聞いてくれ。こちら、今日から研修で弐係に配属になった柴田警部補だ。 二十一世紀前半には女性初の警視総監が誕生しているかもしれないぞ」