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- カテゴリ:一般
- 発行年月:2000.3
- 出版社: 六耀社
- サイズ:25cm/134p
- 利用対象:一般
- ISBN:4-89737-359-X
- 国内送料無料
紙の本
コマーシャルゾーン スペースクリエイターの仕事
飲食店の内装から大型ショッピングセンターまで、今話題になっている店のデザインを手掛けたスペースクリエイター、鈴木恵千代と牛建務の仕事を追う。イメージスケッチやパースのほか...
コマーシャルゾーン スペースクリエイターの仕事
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商品説明
飲食店の内装から大型ショッピングセンターまで、今話題になっている店のデザインを手掛けたスペースクリエイター、鈴木恵千代と牛建務の仕事を追う。イメージスケッチやパースのほか、2人の対談なども収録。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
鈴木 恵千代
- 略歴
- 〈鈴木〉1956年生まれ。乃村工芸社勤務、千葉大学非常勤講師。
〈牛建〉SCMCのシニアデザイナーなどを経て、現在、Interspace Time経営。
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紙の本
2000/5/1
2000/10/26 00:22
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投稿者:日経デザイン - この投稿者のレビュー一覧を見る
2人のスペースクリエイター、鈴木恵千代氏と牛建務氏の仕事をさまざまな角度から検証し、紹介する作品集。鈴木氏の「サントリービアアリーナ カラパラ」「シルク・ド・ハーゲンダッツ戒橋店」、牛建氏の「サンピアンシティーモール」「近鉄百貨店西大寺店」などの仕事を写真とアイデアスケッチで紹介。本人がコンセプト、デザインのポイントについて解説している。鈴木氏は「何かをイメージする時、どこかに漠然としたものがあってはうまくいかない。ディテールにまで100%ピントが合っていないと、スケッチも描きはじめることはできない」と言う。カラフルなスケッチは、綿密なプランニングのたまものだ。牛建氏はアメリカへ留学し、現地のデザイン会社でスペースデザインを手がけた経験を持つ。デザインだけでなくその仕事ぶりも生活を楽しみ自由のために働くというアメリカン・スタイルだ。「余裕を持って仕事をする、余裕を持つためにいろいろなアイデアを出す。このような考えは日本の企業の中では認めらないし、またあえて考えようとはしない。残念なことである」と言う。才能あふれるクリエイターの仕事への姿勢、創作の秘密がリアルに伝わる一冊だ。
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