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- カテゴリ:一般
- 発行年月:2000.3
- 出版社: NTT出版
- サイズ:21cm/411p
- 利用対象:一般
- ISBN:4-7571-2022-2
- 国内送料無料
紙の本
通商摩擦はなぜ起きるのか 保護主義の政治経済学 (検証現代日本経済)
コメ、自動車、半導体、衣料品、フィルム、知的財産…。国民の生活に大きな影響を及ぼす主要産業における保護政策を徹底的に分析。雇用、消費生活、自然環境との重大なかかわりを示唆...
通商摩擦はなぜ起きるのか 保護主義の政治経済学 (検証現代日本経済)
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商品説明
コメ、自動車、半導体、衣料品、フィルム、知的財産…。国民の生活に大きな影響を及ぼす主要産業における保護政策を徹底的に分析。雇用、消費生活、自然環境との重大なかかわりを示唆する。【「TRC MARC」の商品解説】
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紙の本
2000/3/19朝刊
2000/10/21 00:18
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投稿者:日本経済新聞 - この投稿者のレビュー一覧を見る
重商主義を論破する思想の中から生まれてきた自由貿易主義。保護主義との対立はその後、何世紀も続いている。昨年末、とん挫した世界貿易機関(WTO)のシアトル会議はその象徴例だった。
本書は自由貿易主義擁護の立場から、保護主義の考え方を徹底的に分析する。複数の国家間、また地域経済圏を巡って、貿易紛争が複雑さを増す中で、問題の本質をどうとらえればよいのか。半導体、自動車など日米間を中心とした豊富な事例で検証し、時宜を得た出版となった。
(C) 日本経済新聞社 1997-2000