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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2000.3
  • 出版社: PHP研究所
  • サイズ:20cm/309p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-569-61054-4

紙の本

2000年資本主義社会の未来

著者 ハリー S.デント,JR. (著),門田 美鈴 (訳)

車や電気や電話が出現した「狂乱の20年代」以上のIT、経済、組織革命が2000年代に起こる。日本・アメリカ・アジア・ヨーロッパの今後10年間を大胆に分析し、史上最大の好景...

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2000年資本主義社会の未来

税込 1,760 16pt

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商品説明

車や電気や電話が出現した「狂乱の20年代」以上のIT、経済、組織革命が2000年代に起こる。日本・アメリカ・アジア・ヨーロッパの今後10年間を大胆に分析し、史上最大の好景気に対する備え方を説く。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

ハリー S.デント,JR.

略歴
〈デント〉ハーバード・ビジネス・スクール卒業。H・S・デント財団理事長。フォーチューン100社の高度なビジネス戦略の顧問を務める一方、成長企業も経営している。

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みんなのレビュー2件

みんなの評価3.0

評価内訳

  • 星 5 (0件)
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  • 星 1 (0件)

紙の本

2000/4/10

2000/10/26 00:22

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:日経ビジネス - この投稿者のレビュー一覧を見る

 史上最大の好景気——。米国で100万部を超えるベストセラーとなったという本書を手に取る前には、我が国の現状とは対照的に、好景気の美酒に酔いしれる米国の姿を頭に描く必要がある。本書は経済や企業活動を軸として未来社会のトレンドを予測する書だが、その前提となる舞台は、あくまでもこの世の春を謳歌している米国の社会と企業である。
 成長企業の分析と経営手腕に絶対の自信と信念を持つという著者は、資産を増やすチャンスに溢れた状況下で、「将来につづく根本的なトレンドを理解し、望みどおりの富とライフスタイルを築く手助けをする」ことが本書の目的だと語る。
 予測を行う上でのキーワードは、ベビーブーマーとインターネット。ベビーブーム世代の圧倒的な数、オンラインサービスがもたらす消費財の質的変化の行方を丹念に検証し、社会環境、組織や会社、さらには個人の潜在能力の変化について解説する。読者には「理論だけで実体験のないエコノミストが示す不正確な予測」に振り回されるなとも言う。
 現在の米国経済の自信と迫力が行間から香り立つ1冊だ。
Copyright (c)1998-2000 Nikkei Business Publications, Inc. All Rights Reserved.

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2011/11/30 23:32

投稿元:ブクログ

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