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商品説明
旅人にとって、アジアで最も神秘的で刺激的な国は日本、それもTOKYOだ。インド人学生アヌラーグ・メヘンディ君の東京見聞録。気づかなかった東京をインド人の目を通して描いた、新しい形の旅エッセイ。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
黒田 信一
- 略歴
- 〈黒田信一〉1955年北海道生まれ。映画宣伝の仕事を辞めて、札幌市にミニシアターJABB70ホールを開館。現在は小説、エッセイ、書評などを執筆。著書に「アジア大バカ珍道中」など。
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紙の本
東京の新しい発見
2001/10/05 23:22
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:タカイチ - この投稿者のレビュー一覧を見る
バックパッカーとなって、世界中を旅するというのは、旅行好きにはあこがれであるが、この本は、インド人が、東京を、旅するという話。勘違いや、インド人らしい発想で、東京を旅するのだけれど、今までのガイドブックにない視点であるから、大笑いすることしきりである。
この本を持って、東京を旅するとおもしろいかもしれない。
紙の本
笑って読める東京ガイド
2002/07/28 12:58
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:marikun - この投稿者のレビュー一覧を見る
着眼点の勝利(笑)!
日本の若者たちは、アジアを目指しますが、実は今アジアで一番面白いのは東京ではないのか?という
逆転の発想で、ベテランの旅人でもある著者が、謎のインド人「アヌラーグ君」が旅した東京を文書に
まとめたものです(笑)。確かに見なれた町でも、改めてみてみると東京って不思議な街ですよねえ…。
文章中にいかにも外国人が日本についてもっていそうな、誤った知識をおりまぜてあるのが笑えます。
果たしてインド人、「アヌラーグ」君の正体は(笑)?!