サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 未評価 1件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2000.4
  • 出版社: 日本経済新聞社
  • サイズ:20cm/288p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-532-16330-7

紙の本

荒俣宏のデジタル新世界探検

著者 荒俣 宏 (著)

来るべき「初期デジタル新世界」。いまだ見えぬその全貌を確かめるべく、書斎の巨人・荒俣宏が「生体実験台」を志願。危険と快楽の香り漂う迷宮へ旅立った。『日経パソコン』連載をも...

もっと見る

荒俣宏のデジタル新世界探検

税込 1,760 16pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

来るべき「初期デジタル新世界」。いまだ見えぬその全貌を確かめるべく、書斎の巨人・荒俣宏が「生体実験台」を志願。危険と快楽の香り漂う迷宮へ旅立った。『日経パソコン』連載をもとに再構成。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

荒俣 宏

略歴
〈荒俣宏〉1947年東京都生まれ。慶応義塾大学法学部卒業。作家。幻想文学、博物学、風水など著作は多岐にわたる。「帝都物語」で第8回日本SF大賞受賞。他の著書に「どおまん・せいまん奇談」など。

関連キーワード

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー1件

みんなの評価0.0

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (0件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

日経パソコン2000/5/29

2000/10/26 00:22

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:土井 千鶴 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 いつの間にかインフラも金融も、レジャーも医療も、デジタル抜きには考えられなくなっている。好むと好まざるとにかかわらず巻き込まれてしまうのがデジタルの世界だ。
 本書は、1998年から99年にかけて「日経パソコン」誌上で連載された同名シリーズに加筆し、再構成したもの。21世紀を迎えるにあたり、著者は97年からの3年間を「未来のための実験生活」に設定。インターネット通販、電子マネー、最新技術などデジタルなものを体験し、分からないことがあれば関係者に取材もし、探求していく。筆者の実感に触れることで、読者もデジタルの世界への関心がますます高まることだろう。
 しかし、2000年になり、当初の思惑が大きく外れたことを著者は知る。既にデジタル本番生活に突入してしまったからだ。デジタルの進化は著者にも予測できないほど、急速なものだったのである。
 その原因のひとつは「大脳」にあるようだ。本書で気づかされたのは、デジタルとは大脳の世界のことだったという点だ。大脳にはリアルとバーチャルの区別がつかない。だからこそ、実体がないゆえに果てしないその欲望に応えられるデジタルが発展し続ける。
 しかし、突き進んだ先の恐怖もある。このままいくと世界はどうなるのだろうか。その点について著者は「いずれパラダイムの揺り戻しが襲って、思想や人格といった生身かつ等身大の人間力が恋しくなる時期も来るに違いない」という。人間というのは経験してみないと次へは進めないものなのだ。でも、それもデジタルがバーチャルで経験させてくれたりして。
Copyright (c)1998-2000 Nikkei Business Publications, Inc. All Rights Reserved.

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。