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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2000.4
  • 出版社: 集英社
  • レーベル: 集英社文庫
  • サイズ:16cm/567p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-08-760373-3
文庫

紙の本

ナインスゲート (集英社文庫)

著者 ペレス・レベルテ (著),大熊 栄 (訳)

ナインスゲート (集英社文庫)

税込 985 8pt

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みんなのレビュー13件

みんなの評価3.5

評価内訳

紙の本

映画も面白いが原作も面白い

2001/11/06 17:13

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Tuka - この投稿者のレビュー一覧を見る

 元の邦題は『呪いのデュマ倶楽部』であったが、文庫化にあたって改題された。映画が面白かったので読んでみた。
 2冊の本の調査、『三銃士』の線と『九つの扉』の線の絡み具合といい、メタ的な要素や三銃士のパロディといった作者の遊び心と思われる部分の仕掛けといい、技巧的な作品である。また、ある程度中世ヨーロッパの歴史や文学を知っていないと楽しめない衒学小説でもある。私的にイチオシの場面は、後半にある濡れ場の部分。描写に使われている比喩が面白い。

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紙の本

映画の方は、どうなっているのだろう???

2002/01/04 10:30

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:FAT - この投稿者のレビュー一覧を見る

映画『ナインスゲート』の主演ジョニー・デップの精悍であると同時に少しおどろおどろしいショット(映画の予告編でも良く使われていたカット)が、本書の表紙。
 良かったのか悪かったのか解らないが、観たいとは思いつつも、例の映画を見ていない状態で本書を手に取ってみた。率直な感想は、「想像していたものとは、少し違う」という所。当初は、映画の予告編の影響もあって、かなりオカルティックな作品を想像していたのだが、読後の印象は、どちらかというとスパイ小説風という感じ。
 この作品は、二つの古書籍というか、書物愛好家が求める奇書「九つの扉」とデュマの「三銃士」の手書き原稿を巡る「謎解き」というか「駆け引き」の二つが、ストーリーの縦糸になっている。読み込みが足りないのか、どちらの「謎解き」の方も中途半端に終わっている感が否めず、消化不良感が残る一作だった。ただ、その一方で、無性に映像の『ナインスゲート』を見たくなってくる。やっぱり、表紙のデップの姿があまりに印象的なのであります。

 ただ、本作の主人公コルソは、ジョニー・デップでは格好良すぎる気がするが…。感じとしては、必ずしも徹底的に冷静沈着とは言い切れず、結構行き当たりバッタリの所は、ウィングフィールドのフロスト警部に似ていなくもない。いわば、フロスト警部が教養を身につけてしまって、言葉使いが丁寧になっちゃったという感じなんだけど。

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2004/11/28 11:25

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2006/02/03 21:19

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2010/09/25 00:01

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2009/12/25 19:02

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2011/12/07 18:08

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2011/10/02 22:31

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2012/06/05 01:00

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2018/12/13 17:00

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