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- カテゴリ:一般
- 発行年月:2000.4
- 出版社: 工業調査会
- サイズ:21cm/316p
- 利用対象:一般
- ISBN:4-7693-6132-7
紙の本
MES入門 ERP,SCMの世界と生産現場を結ぶ情報システム 製造業の情報化と経営改善のキーテクノロジー Manufacturing execution system
欧米を中心に急成長し続けているMESの概念と役割について、多くの図表と具体的な実例を用いて解説。MESが製造業における永遠の経営課題である品質・量・納期・コストの改善にい...
MES入門 ERP,SCMの世界と生産現場を結ぶ情報システム 製造業の情報化と経営改善のキーテクノロジー Manufacturing execution system
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商品説明
欧米を中心に急成長し続けているMESの概念と役割について、多くの図表と具体的な実例を用いて解説。MESが製造業における永遠の経営課題である品質・量・納期・コストの改善にいかに貢献できるか述べる。【「TRC MARC」の商品解説】
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紙の本
基幹業務計画の世界と生産現場を結びつけ,生産改善の中核となる製造実行システムMESへの実務者向き入門
2000/11/02 18:15
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:木村 文彦 - この投稿者のレビュー一覧を見る
MES(Manufacturing Execution System:製造実行システム)は,生産現場の情報システムにかかわる実務者以外には馴染みが薄い言葉である。近年の生産の多様化,グローバル化に対処すべく,生産システムの情報化は目まぐるしく進展している。しかし,ERPやSCMに代表される基幹業務の計画システムと,生産現場の生産設備制御システムの中間に存在して,設備故障や顧客の注文変化などに応じて融通無碍に工程を管理して生産活動を最適化していく部分の情報化が遅れている,と本書は主張する。
従来は,熟練した現場の工程管理者により扱われていた業務をシステム化するものがMESであり,欧米では既に広く適用されて大きな効果をあげており,我が国でも普及が進みつつある。わかりやすいショート・ストーリーを通じて,MESの概念や基本機能,導入手法や製品パッケージ,導入事例などを解説して,生産現場の実務者がMESの全貌を迅速に把握するのに好適な書である。
(C) ブッククレビュー社 2000
紙の本
MES入門
2000/11/16 09:15
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:matsu - この投稿者のレビュー一覧を見る
今後の日本にものつくりを立て直すのはもっとも重要な課題のひとつであると思う。ここの紹介されるMESは久しぶりにこのような新しいものつくりのしくみの提案である。わかりやすく、ストーリー性をもって紹介しているので、専門家でない人にも勧められる。
紙の本
日本で初めてのMESの本です
2000/08/24 22:14
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:MES大好き - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書では欧米・アジア諸国を中心に導入が進む生産現場の情報システムMESの概念と役割について、多くの図表と具体的な事例を用いて解説しています。また、MESが製造業における永遠の経営課題であるQCD(品質・量/納期・コスト)の改善にいかに貢献できるかを述べています。1章の恋愛小説風の解説も面白い。