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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2000.5
  • 出版社: 晶文社
  • サイズ:20cm/323p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-7949-6438-2

紙の本

和田夏十の本

著者 和田 夏十 (著),谷川 俊太郎 (編)

「ビルマの竪琴」「炎上」といった、市川崑監督の脚本家として知られる和田夏十。脚本はもちろん、エッセイ、創作、詩、評論など、遺された個性ゆたかで犀利な作品を、谷川俊太郎がセ...

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和田夏十の本

税込 2,640 24pt

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商品説明

「ビルマの竪琴」「炎上」といった、市川崑監督の脚本家として知られる和田夏十。脚本はもちろん、エッセイ、創作、詩、評論など、遺された個性ゆたかで犀利な作品を、谷川俊太郎がセレクトし、一冊に編みあげる。【「TRC MARC」の商品解説】

収録作品一覧

和田夏十というひと 谷川俊太郎 著 14-19
由美子の死・その前後 和田夏十 著 20-30
信仰告白 和田夏十 著 31-37

著者紹介

和田 夏十

略歴
〈和田〉1920〜83年。兵庫県生まれ。東京女子大学英語専攻部卒業。48年に市川崑と結婚し、夫の作品「人間模様」で脚本家としてデビュー。作品に「ビルマの竪琴」など。

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紙の本

2000/5/28朝刊

2000/10/21 00:17

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投稿者:日本経済新聞 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 和田夏十は映画「ビルマの竪琴」や「炎上」など、市川崑監督作品のシナリオを手掛けた脚本家であり、市川監督の妻であった。これは一九八三年に六十二歳で他界した彼女の遺稿集だが、単に代表作を寄せ集めた追悼集ではない。
 たまたま、脚本家として生きることを選んだ和田夏十という魅力的な人間がいた。そのあかしをこの世に残しておきたい。友人であった編者のそんな強い思いが、作品の選び方に表れている。代表作「炎上」と「黒い十人の女」の脚本を除けば、大半は独白のようにつづられたエッセーだ。テレビや本の感想といった身辺雑記、闘病の中で死を意識した「遺書の書き出し」。それらをまっすぐに貫いて一人の肖像が浮かび上がる。妥協せず、己に厳しく、他人に謙虚であったろう女性。読むうちに背筋が伸びるような本だ。
(C) 日本経済新聞社 1997-2000

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