サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 4 2件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2000.6
  • 出版社: アスキー
  • サイズ:19cm/261p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-7561-3429-7

紙の本

遠藤諭の電脳術

著者 遠藤 諭 (著)

パソコンで年賀状を作るのに500万円かけた男、ウィンドウズかマッキントッシュか迷った男の決断など、『月刊アスキー』編集長による、『朝日新聞』他連載の変則お役立ちエッセイ1...

もっと見る

遠藤諭の電脳術

税込 1,320 12pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

パソコンで年賀状を作るのに500万円かけた男、ウィンドウズかマッキントッシュか迷った男の決断など、『月刊アスキー』編集長による、『朝日新聞』他連載の変則お役立ちエッセイ131本を収録。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

遠藤 諭

略歴
〈遠藤諭〉1956年新潟県生まれ。『月刊アスキー』編集長。著書に「計算機屋かく戦えり」ほか。

関連キーワード

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー2件

みんなの評価4.0

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (1件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

パソコンを使うことがもっと楽しくなる

2001/01/24 18:59

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちーたま - この投稿者のレビュー一覧を見る

 パソコンにまつわる、ちょっと面白い話、ちょっと不思議な話、ちょっとためになる話を集めたエッセイ集。電子メールの便利な使い方からハッカー文化まで幅広い内容なので、初心者からベテランユーザーまで楽しめるのでは。一つ一つのエッセイが短く、どこからでも気軽に読める点も魅力。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

黎明期からパソコンの海を泳ぎ続けてきた男による楽しくも役に立つうんちく開陳

2000/10/05 18:16

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:松浦 晋也 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 パソコン雑誌「アスキー」の編集長が,新聞に連載したコラムをまとめた本。パソコンをその時々の社会や風俗,流行,さらには歴史などとのかかわりの中でとらえて飽きさせることがない。一貫してパソコンにかかわってきた筆者ならではのうんちくが周辺知識とのかかわりとともにさりげなくちりばめられている。手軽に読み下す体裁の本なので2度,3度の再読に耐えるだけの深みには欠けるが,読了すればパソコンという道具をより身近に感じるようになっているだろう。コラムの間に挟まれた「単位のはなし」というパソコン固有の単位系の解説は,内容的にもしっかりしており本文の理解をも助けている好企画だ。
 秋葉原で「マイコン」なる機械が入手できるようになった1970年代後半,大人と呼ばれる人々にとってそれは物好きな理科少年達の玩具でしかなかった。80年代,マイコンは「パソコン」に名前を変えたが,多くの人は「おたくのおもちゃ」と思って無視した。90年代に,その「玩具」が産業から生活に至るまでを徹底的に変えてしまうことを予想できた人はごく一部だったと言えるだろう。
 筆者は早くからパソコンにかかわってきた人だが,「オモチャ」「自分とは関係ない」と無視しているうちに取り残されてしまった人を切り捨てるようなことはしていない。本書からは,むしろそのような人々をそっとすくいあげて,パソコンのもたらす新しい社会に一緒に赴こうする,優しい姿勢が感じられる。なにより筆者が,パソコンで変わっていく社会をのびのびと楽しんでいることが本書の読後感を明るいものにしている。
 若年層というよりも,中年以上のサラリーマンにお薦めの一冊だ。とりわけ今になって「パソコン?,パソコン!」とあわてている人は恐怖心を取り除くために一読の価値あり。また,一応パソコンが理解できている人には,次の四半世紀を見通すための頭の訓練の一助にどうぞ。
(C) ブックレビュー社 2000

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。