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商品説明
サイバー・テロ、原子力災害、大地震…。今の日本ではいかなる危機も起こり得る。我が国初の体系的「危機管理マニュアル」から有事法制、危機管理基本法まで、日本の危機管理の現状と課題を解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
大森 義夫
- 略歴
- 〈大森義夫〉1939年生まれ。東京大学法学部卒業。在香港日本国総領事館領事、警察大学校長、内閣官房内閣情報調査室長などを経て、現在日本電気株式会社取締役常務。
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紙の本
2000/6/18朝刊
2000/10/21 00:15
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投稿者:日本経済新聞 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ほとんどのビジネスマンが働き、生活する場が「オフィスビル」。その理想の姿は何か。本書は、この疑問に多角的に答えようとしている。
情報ネットワークへの対応、社会基盤としての耐久性、地球環境への負荷の軽減と快適な環境、テナントの満足、高い投資評価などの視点から、不動産、建設、設計、家具、オフィス仲介各社など、それぞれの専門家が分かりやすく報告する。結論は「長持ちし、時代に合わせて構造・機能を変えられ、賃貸収益をあげられるビル」だ。本書はビルの「価値」を考える物差しを与えてくれる。
(C) 日本経済新聞社 1997-2000