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  • みんなの評価 5つ星のうち 3 5件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2000.5
  • 出版社: 早川書房
  • レーベル: ハヤカワ文庫 SF
  • サイズ:16cm/472p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-15-011310-0
文庫

紙の本

銀河おさわがせマネー (ハヤカワ文庫 SF)

著者 ロバート・アスプリン (著),ピーター・J.ヘック (著),斉藤 伯好 (訳)

銀河おさわがせマネー (ハヤカワ文庫 SF)

税込 902 8pt

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みんなのレビュー5件

みんなの評価3.0

評価内訳

  • 星 5 (0件)
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  • 星 3 (3件)
  • 星 2 (1件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

久しぶりの銀河おさわがせシリーズ

2001/03/15 22:52

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:亜美 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 ジェットコースターストーリーに本当にジャットコースターがでてきました。(笑)
 執事のビーカーがいい味だしてます。新しく参加した星人は、まだ自己主張が足りないように思います。これからが、お楽しみですね。

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紙の本

無理に続編を出してくれなくても良かったのに

2003/09/13 23:25

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:APRICOT - この投稿者のレビュー一覧を見る

億万長者のウィラード・フール隊長と、彼の率いる宇宙軍の落ちこぼれ部隊、オメガ中隊の活躍を描くシリーズの第3巻。
第1巻「銀河おさわがせ中隊」と第2巻「銀河おさわがせパラダイス」はとても気に入ったが、この第3巻は読もうかどうか、かなり迷った。アスプリンが長い間続きを書かない、または書けないため、別の作家が引き継いだふしがあり、読者の評判がものすご〜く悪いからだ。それでも、ついに腹を決めて読む事にした。なぜそんなにも評判が悪いのか、前2巻とどこがどう違うのか、自分の目で確かめたかったからである。

読んだ今、悪評の理由がよ〜くわかった。前2巻には到底及ばないだろうが、あまり期待しなければそこそこ楽しめるのでは…と思ったのだが、それでも期待しすぎだった。ユーモアとウィットと暖かさが絶妙に入り交じった物語だったのが、騒々しいドタバタ・コメディになってしまったのは、まだ許せる。だが、読んでいて何だかしっくりしない感じがぬぐえないのが問題。キャラクターたちのふるまいやしゃべり方などが、今までとは微妙にズレていて、違和感を感じるのだ。
特に、執事のビーカーが持ち味をなくしてしまった。たとえばビーカーは、フールを嫌うお偉方を”敵”と呼ぶ。敵なのは事実だが、そのようなストレートな物の言い方は、全然ビーカーらしくない。

このシリーズの魅力を再現するのは、創造者以外の作家の手には余るのか? それとも、アスプリンの本シリーズに対する記憶または愛着が、長年のブランクで薄れてしまったのか? いずれにせよ、無理にこんな続編を出すよりも、2巻で止めてくれた方がずっと良かったのに…と思う。

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2004/12/02 20:57

投稿元:ブクログ

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2010/01/15 00:00

投稿元:ブクログ

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2017/04/25 08:51

投稿元:ブクログ

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