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商品説明
「なぞなぞの本」に入りこんでしまった先生、なぞなぞを解かなければ外には出られない。そのなぞときたら、トンチやヘリクツばかり。さて、どうなることやら。【「BOOK」データベースの商品解説】
【路傍の石文学賞(第11回)】【「TRC MARC」の商品解説】
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紙の本
子供に読ませたい本No.1
2004/09/02 01:14
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:kiva - この投稿者のレビュー一覧を見る
子供の頃、自分で本屋で選び出した本です。
一番好きな本は?と聞かれたら、村上春樹でもなく宮部みゆきでもなく「ぽっぺん先生!」と叫ぶでしょう。
箱入りで、イラストはご本人が描いておられます。(これがとてもチャーミング)
私が一番最初に買ったのが「ぽっぺん先生の日曜日」でした。38歳独身の生物学の助教授のぽっぺん先生がなぞなぞの本に入り込んでしまうというお話。
この本から知ったことはとても多いです。20年前にして私は風水を知っていましたし、マンダラゲのこと、ロシアの文豪プーシキンまで。
このシリーズには必ず動物達が多く出てきます。SFチックでいて人間的なお話ばかりです。
もう30年以上ずっと愛されている「ぽっぺん先生」です、ぜひ子供にも読ませたい。