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  • みんなの評価 5つ星のうち 4 4件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:1978
  • 出版社: 早川書房
  • レーベル: ハヤカワ文庫 SF
  • サイズ:16cm/284p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-15-010267-8
文庫

紙の本

薔薇の荘園 (ハヤカワ文庫 SF)

著者 トマス・バーネット・スワン (著),風見 潤 (訳)

薔薇の荘園 (ハヤカワ文庫 SF)

税込 726 6pt

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火の鳥はどこに
ヴァシチ
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みんなのレビュー4件

みんなの評価4.0

評価内訳

  • 星 5 (2件)
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  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (1件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

やっと復刊してくれた!見逃すにはもったいない良質ファンタジー!

2001/01/17 05:19

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:mamin13 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 歴史上の史実、伝説をベースに編まれた神話ファンタジーの傑作!出版はハヤカワSF文庫になっているが、これは初版当時ハヤカワFT(ファンタジー)文庫がまだなかった為でもうちょっと遅い出版なら間違いなくFT文庫に収録された作品(SFだと思って買わないように!)。
 つい最近まで絶版で入手困難だったが 「読んでみたいハヤカワ文庫の名作」 の第3位に選ばれ、やっと復刊の日の目をみた傑作中編集である!

「火の鳥はどこに」
 舞台は紀元前8世紀のローマ。ローマ建国の伝説的な主役として有名な双子の兄弟、ロムルスとレムスが主人公として登場する。物語を語るのは牧羊神(ファウニ族)のシルウァン。愛らしいこの半人半獣のシルウァンや美しい木の精霊など幻想と史実が融合された詩的な作品。

「ヴァシチ」
 古代ペルシャを舞台に幽鬼(ジン)の疑いをかけられ国を追放される女王と小人の不思議な物語が展開される。闇と光の戦いをモチーフにしたアラビアの幻想世界が描かれている。

「薔薇の荘園」
 13世紀初頭のイギリス。十字軍に憧れるふたりの少年が森で出会った少女を天使と思い込み、導かれるように聖地までの旅に赴く。不思議な深い森の中には恐ろしいマンドレイク族(食人鬼)が生息している。傷を負い、たどり着いたのは美しい薔薇が一面に咲き誇る「薔薇の荘園」であった………。

どの作品もそれぞれに魅力がありかなりの良質ファンタジー!
少しドキリとさせられた表題作の「薔薇の荘園」が私の一番のお気に入り♪

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紙の本

神話ファンタジーの正統派

2001/03/16 11:55

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なたね - この投稿者のレビュー一覧を見る

 淡々と語り口調で進む流れは、まさに正統派。無駄な修飾詞のない、透明感のある文体は慣れると病みつきになるかもしれない。その分、登場人物に感情移入が出来にくいので、読後感は軽い印象になってしまうのは、まあしかたない。

 3話から成るこの作品、舞台がローマ、イスラム、イギリスと、それぞれの地域に語り継がれる「伝説」がモチーフになっていて、ある程度元の話の知識が合ったほうがおもしろいかもしれない(特に、第二話)。
 もちろん、なんの前知識がなくとも、難解ではないけれども、私は読んだ後あちこちの伝承物語を、いろいろ探してしまった。

 あとがきを読むと、作者はもう亡くなっているとのこと。このような文体の作品は久しいので、惜しく思う。

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2010/11/06 18:44

投稿元:ブクログ

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2014/12/23 21:01

投稿元:ブクログ

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