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  • みんなの評価 5つ星のうち 3.8 63件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:1979.1
  • 出版社: 早川書房
  • レーベル: ハヤカワ文庫 SF
  • サイズ:16cm/428p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-15-010330-9
文庫

紙の本

世界の中心で愛を叫んだけもの (ハヤカワ文庫 SF)

著者 ハーラン・エリスン (著),浅倉 久志 (訳),伊藤 典夫 (訳)

世界の中心で愛を叫んだけもの (ハヤカワ文庫 SF)

税込 1,100 10pt

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みんなのレビュー63件

みんなの評価3.8

評価内訳

紙の本

タイトル買い

2017/05/31 14:38

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:アオジ - この投稿者のレビュー一覧を見る

噂に聞いていた、SFの名作。
ハーラン・エリスンの作品のタイトルは、ここに収録されているものも、そうでないものも、どれも魅力的だ。
読み終わったら、今度はバイオレンスに彩られた、ドライな世界に魅了された。

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紙の本

スーパーバイオレンスに隠されたもの

2004/03/24 00:23

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:albrecht - この投稿者のレビュー一覧を見る

 ここには、おもしろいものから、よくわからないもの、若いものから出来上がっちゃったものまで、幅広い作品が収められている。しかし、いくつかの作品からは共通する明確なテーマが読み取れる。それは、当時の政治システムへの怒りと、安定/停滞だけを目的とし規格外のものを排除する社会への批判である。そして、そんな鼻持ちならない世界を何とかしようと思うのだがどうあがいても何も変わらない、そんな焦燥感、絶望感が色濃くあらわれている。
 この短編集のタイトルにも選ばれた『世界の中心で愛を叫んだけもの』では、規格に合わないものを排除し、刺激もなく生き延びることだけを目的とする社会を批判し、さらに自分たちの生活の安寧のためには他の世界の暮らしなど省みない社会を批判する(これはつまり、当時の代理戦争のことではないだろうか)。『眠れ、安らかに』では、世界から戦争をなくし、同時に人類の進歩をもなくした権力を葬り去り、ふたたび競争のある世界を取り戻す。『サンタ・クロース対スパイダー』は世界を混乱と無秩序に陥れる悪者として、当時の政治家たちを実名で批判する。『殺戮すべき多くの世界』では偽善と策謀にまみれた現代国家群を破壊し、「すべての世界が相互信頼のうちに結び合わされる」ことを夢見る。
 エリスンはあまりに高い理想を持ってしまったがために、現実の社会が許せなかったに違いない。その怒りがスーパーバイオレンスとなってほとばしったのだ。
 スーパーバイオレンス作家というレッテルが一人歩きしている感のあるエリスンだが、彼を駆り立てるものに注目すれば、この本の真の姿が見えてくるはずだ。そして、エリスンが矛先を向けた悪が現代でもまったく変わらずに生きつづけていることを知るだろう。

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紙の本

iamamessage

2001/11/26 14:57

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:marilyn_hanson.com - この投稿者のレビュー一覧を見る

 表題作を読んでラストに辿り着いたとき、映画「セブン」を見終わった時のような感覚を覚えた。同じテーマを語っているという事ではなく、ラストでそれまでの伏線、断片の全てが符合し、テーマが昇華されるという点で似ていると感じた。七つの大罪のうちの最後の一つが、本来正義である主人公の手によって果たされることで、全ての人間が逃れられない業を背負っている事を表現した「セブン」に対し、この作品では、凶悪殺人犯が、自分は世界中の人間を愛していると言い、その存在が最後に記念碑となることが何らかのテーマの具現化となっている。どちらも象徴的な作品。だが、この作品の意味するテーマは未だ理解し得ない。

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2004/09/23 19:23

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2005/05/21 11:57

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2006/02/16 18:53

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2007/03/25 02:13

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2006/06/18 12:25

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2006/11/14 10:06

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2006/11/19 22:34

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2008/12/19 22:59

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2009/02/09 05:25

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2009/04/27 08:29

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2009/05/03 22:05

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2009/05/26 00:37

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