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紙の本
からだの知恵 この不思議なはたらき (講談社学術文庫)
著者 W.B.キャノン (著),舘 鄰 (訳),舘 澄江 (訳)
暑くなって体温が上がりそうになると汗をかく。小さな傷は放っておいても自然に治ってしまう。このようにして、生物のからだはつねに一定の状態を保っている。本書は、生物体のもつ自...
からだの知恵 この不思議なはたらき (講談社学術文庫)
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商品説明
暑くなって体温が上がりそうになると汗をかく。小さな傷は放っておいても自然に治ってしまう。このようにして、生物のからだはつねに一定の状態を保っている。本書は、生物体のもつ自己調節機能をひとつのシステムとして捉え、ホメオステーシス(生体における恒常性維持)という概念をはじめて提唱した書である。生命体を新しい角度から捉えたこの概念は、生物学はもちろん、心理学・社会学など現代思考全般に大きな影響を与えている。【商品解説】
目次
- 1 からだを満たしたいる液質
- 2 血液やリンパ液を良好な状態に保つからだの自衛機構
- 3 物質の供給を確保する手段としての渇きと飢え
- 4 血液中に含まれている水の量の恒常性
- 5 血液中に含まれている塩分の量の恒常性
- 6 血液中の糖の恒常性
- 7 血液中のタンパク質の恒常性
- 8 血液中の脂肪の恒常性
- 9 血液中のカルシウムの恒常性
- 10 充分な酸素の供給を維持すること
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