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  • カテゴリ:小学生 中学生
  • 発行年月:1986.1
  • 出版社: 岩崎書店
  • サイズ:19cm/218p
  • 利用対象:小学生 中学生
  • ISBN:4-265-01502-6
  • フィルムコート不可

紙の本

太陽系の侵入者 (SFロマン文庫)

著者 ポール・フレンチ (作),塩谷 太郎 (訳)

太陽系の侵入者 (SFロマン文庫)

税込 748 6pt

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みんなのレビュー1件

みんなの評価5.0

評価内訳

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紙の本

今の時代にこそ読んで欲しい作品なんです。

2005/08/04 21:18

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:kokusuda - この投稿者のレビュー一覧を見る

アシモフ老師がペンネームで書いたジュブナイルです。
原題は「ラッキー・スターと土星の輪」で「木星のラッキー・スター」の続編でたぶんシリーズの5作目(笑

木星の衛星にある秘密研究所へスパイを送り込んだ中心人物が宇宙へ逃走した。
その宇宙船を追跡していたラッキー・スターは土星の衛星チタンに「シリウス人」の前線基地を発見した。
シリウス人たちは宇宙国家間の世論を背景に地球を侵略しようとしていたのだ。
このまま見過ごせば太陽系のほとんどがシリウス人の手に落ちてしまうだろう。
しかし、直接に攻撃をしかけたら全宇宙国家を敵に回すかもしれない。
ラッキーはこの危機を解決するために土星へ、、、。
はたして太陽系は守られるのか?
ラッキーの考えた起死回生の秘策とは、、、?

今回は領有権など国際問題が主題です。
各恒星系の領土をどこまで認めるか?
シリウス人の主張は、
「使っていない星は先に住んだ者に権利がある」
というものでした。
例えると、道路も通らず人も来ない山奥にならアメリカが無断でミサイル基地や植民地を日本に作っても良い、
と主張するようなものです。
先住権という考えもありますが、、、。

宇宙国家は地球の植民地が独立したので同じ人類です。
しかし、地球は植民地として支配していた過去のため宇宙国家では評判が悪かったのです。
そのため軍事国家シリウスは地球に味方する国は無く領土を主張しても黙認されると予想したのです。

戦うしかないような状況でフレンチ氏(アシモフ老師)は戦わずして問題を解決する道を選びます。
しかし、最近は世界情勢のためか戦闘による解決をはかる作品が目立って多いような気がします。
権謀術数だけで問題を解決するのもどうか、と思いますが
戦争ではなく対話によって国際問題が解決していくことを願いたいですね。
本作を読んでアフガニスタンやイラクの問題、日本と中国や韓国の問題、国際問題についての
前バチカン教皇の発言などを思い出しました。
特定の宗教に思い入れはありませんが、対話と相互理解が問題解決の1番の方法、ということは
憶えておかなければならないと思います。

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