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紙の本
出版社コメント
2003/06/17 13:33
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投稿者:共立出版 - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は著者ワインバーグ氏が日頃書きためたエッセイ群を芯に、単発のエッセイでは書ききれないややまとまった話を書き足して、本の形にまとめたものである。
広い意味での計算機システムを作り、作らせ、使い、または計算機システムについて考える立場にある人にとって、面白くてためになること請け合いの書である。
日本では、プログラマとシステム分析家(システムズアナリスト)の間の分業は、一般にはまだあまり進んでいないように見える。
分業が進む方がいいかどうかはさておき、その二通りに分けていえば、本書には一応プログラマ側よりはシステム分析家側に寄った話が集められている。
名著のほまれ高い、同じ著者の『一般システム思考入門』への入門書としても手頃であろう。
[訳者序]より
■目次
第1部 システムの分析と設計−その新しい世界
第2部 一般システム思考
第3部 観察
第4部 インタビュー技術
第5部 設計の哲学
第6部 トレードオフ
第7部 設計家の心
第8部 エピローグ
付録 観察用ブラックボックスの説明
文献目録
索引