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紙の本
毛利元就 2 (山岡荘八歴史文庫)
著者 山岡 荘八 (著)
尼子6万の大軍が吉田郡山城を囲む。対する毛利元就の総勢はわずか7000。長子隆元を人質としてまで頼った大内義隆からの援軍もなく、城を枕に討死覚悟の将士に元就は自信に満ちた...
毛利元就 2 (山岡荘八歴史文庫)
毛利元就(2)
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商品説明
尼子6万の大軍が吉田郡山城を囲む。対する毛利元就の総勢はわずか7000。長子隆元を人質としてまで頼った大内義隆からの援軍もなく、城を枕に討死覚悟の将士に元就は自信に満ちた声で告げる。「この戦、勝った!」。元就のあざやかな智略……。だが皮肉にも、その勝利が、元就をいっそうの苦難へ追いこんでいく。【商品解説】
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電子書籍
尼子の戦い
2019/09/22 07:34
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投稿者:ガンダム - この投稿者のレビュー一覧を見る
やがては毛利が尼子を滅ぼすとはいえ、尼子の勢力たるや
毛利にとって巨大でもあり、その勢力がいかにして逆転していくのかを
吉田郡山城、厳島のたたきを通して展開していく。
まさに下克上のかなりの面白い作品となっている。
陶晴賢の半生を描いた「悪名を残すとも」(吉川永青)も是非お勧めです。