ペイネ・愛の本

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十代の頃、友だちから頂きました。
今、この本を読むと、当時のその友だちは、大人だったんだな〜と、改めて思います。愛の本質に触れる言葉、切ない言葉、わたしは、大人になって漸くわかるようになったから。

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衝動買い。

じっくりなぞ解きをしたい気持ちになる。
ペイネの絵からはエロティシズムも感じる。

果たして絵本なのか、絵の詩集なのか。

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大学生のとき，当時の恋人におねだりして買ってもらった本です．
神保町の三省堂で待ち合わせをしたときに，一目惚れしました．

どの絵も見たときの心境で受ける印象がかわります．同じ絵でも，前に見たときには気づかなかったことに，気づいたりします．想像力を借りたてる書籍です．
恋人と二人で，お互いがどのように感じたか意見を言い合えば，お互いの感性を理解しあえるかもしれません．

プレゼントにも最適です．実際，何冊もプレゼントしたことがあります．

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たくさん見ていると繰り返し出て来るモチーフがあります。天使とか、鳥とか、ハープとか、魚とか、音符とか。これらは幸いの象徴なのでしょうか。

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ペイネのキュンとする愛の絵と言葉で(*´ー｀*)←こんな顔になります。

恋をしている時に見てﾁｮｯﾋﾟﾘせつなくなって涙を流したり。
夜寝る前にベッドの中で眺めて好きな人を想いながら眠りについたり。

ベッドサイドには欠かせない本の1冊になりました。

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随分昔に気に入って購入しました。
恋人たちのイラストにウイットに富んだ短い文が書かれています。
その絵と文句がとってもすてきです。

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No.488
ペイネの画集。だけど本。4冊の画集をまとめたもの。それぞれに解説が入る。

カップルの様々な愛の形が描かれている。それは暖かいストーリーだったり、ときには微妙な空気だったり、イライラしたシチュエーションだったり。

だから本。いろんなストーリーを味わってみてください。

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何年か前に古本屋さんで購入。
ペイネは大好きだったのでラッキーでした。
でもそのまま飾ってるだけで、ちゃんと読んでなかった。
といってもエスプリの効いたイラスト集なので、いつでもパラパラっと見る事が出来るし。
本当に愛に溢れてる。
熱くて、キュートで、ハートが満載です。
大事にしようと思います。

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とびきりキュートで無敵な一冊。装丁もすばらしく、みすずファンとしてもうれしい。

恋人同士の、側から見たら何でもないことでときめいたり、絶望したりするバカっぽい様子（でも本人たちは大真面目）が、おしゃれなイラストで表現されている。

いろんな愛の形があって、本書に描かれていることがすべてではないけど、人が人を好きになることのすばらしさがまっすぐに伝わってきて、新年早々幸せな気持ちになった。

軽井沢にペイネ美術館あり。