サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 4 7件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:小学生
  • 発行年月:1987.10
  • 出版社: 岩波書店
  • サイズ:20cm/235p
  • 利用対象:小学生
  • ISBN:4-00-115252-5

紙の本

ダイヤの館の冒険 (ミス・ビアンカシリーズ)

著者 マージェリー・シャープ (作),渡辺 茂男 (訳),ガース・ウィリアムズ (絵)

〔「ミス・ビアンカ ダイヤの館の冒険」(2016年刊)に改題〕【「TRC MARC」の商品解説】

もっと見る

ダイヤの館の冒険 (ミス・ビアンカシリーズ)

税込 1,980 18pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー7件

みんなの評価4.0

評価内訳

  • 星 5 (1件)
  • 星 4 (5件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

善き物語の入り口

2004/11/18 23:32

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あんず86 - この投稿者のレビュー一覧を見る

2巻は、いまいちのめりこんで読むことができませんでした。
実をいうと、私はこの2巻を最初に読んでしまったので…図書館で間違えて借りてしまったんです(笑)。
そんなわけで、ねずみがどうして人間の女の子を助けにいこうとするのか? それがピンときませんでした。
移動するのも、人間が使っている馬車など(ごみ集めの馬車やトラックなど)をちゃっかり利用させてもらってるところなども、ずいぶん手馴れているようで…。

ねずみ、とはあるけど、これは小人みたいな存在なのかなあ。人間との関係などを見るにつけ、そう思いました。
子供の頃に読んだ借り暮らしの小人の話や、お酒造りする小人の話やミルクを人間から貰う小人の話やら… それらと似た雰囲気があると思いました。
どれも人間との関係が築かれている場合の物語です。
全く関係がないのじゃなくて、それなりに関わりを持っているという… 

そう思ってみると、友好関係である(ですよね?)人間族に属す、女の子を助けにいってもおかしくはないのかもしれない?
いわばこのねずみたちは、慈善事業をしているという感じですよね。よく人間のおばさんたちが教会バザーをして貧しい人たちを援助しようとかいう話が、よくある少女小説に出てきましたけど、あれと似た感覚なのかもしれません。

意地悪な大公妃の存在は、昔話にでてくる悪い継母や魔女を思い出させますね。
侍女として使っている女の子をこきつかうところなど、そっくりです。ダイヤの館の、そこらじゅうにあるダイヤモンドを手が冷たくなるまで磨かされるところなどもそう。

この少女ペイシェンスを救いにミス・ビアンカと婦人会のねずみたちが出かけていくのですが…
ずらり出てきた侍女たちが、機械仕掛けの人形だったというのも… ダイヤの館の冷たさ、それをよく表していますが、やはり昔どこかで…といった感触がありました。

ストーリーも意表をつく、といった感じのものではなくて、遠い昔、幼かった頃にくりかえし読んだ昔話やお伽話を彷彿とさせるものでした。

だから私にとっては、とても懐かしい物語… そんな感じです。いま子どもである小さいひとたちにとっては、善き物語の入り口となるべきお話、そんな気がしています。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2006/02/03 15:53

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/11/20 21:09

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/03/18 21:49

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/07/16 12:31

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2013/02/11 15:28

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2014/03/02 01:30

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。