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- カテゴリ:一般
- 発行年月:1989.10
- 出版社: ジャパンマシニスト社
- サイズ:22cm/315p
- 利用対象:一般
- ISBN:4-88049-101-2
読割 50
超ウルトラ原発子ども ゲンパツは止められるよ
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紙の本
ウランの輸送
2022/10/24 14:31
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:りんご - この投稿者のレビュー一覧を見る
この本に、『ウランは、どうやって運ぶの?ウランは、外国から輸入しているから、まず船にのって海を渡ってやってくるの。その船はほとんど東京大井埠頭につくんだ。ついたウランはすぐに燃料として使えるワケじゃないの。だから、核燃料加工場のある、茨城の東海村、神奈川の横須賀、大阪の熊取などに大型トレーラーで運ばれて加工されるんだ。加工されたらそこから、また全国の原発へ運ばれていく。そのとき、輸送の車からは自然放射能の100倍以上の放射能が出てるんだ。運転してる人はもちろん、被曝しちゃう。それに、もし事故が起こって、たくさんのウランが漏れだしてしまったら、どうするんだ。運んでいるウランの中には、空気にふれると爆発する六フッ化ウランなんていうこわい”ウラン”もある。日本では、実際に追突事故などが起きているけれど大事故にはなっていない。でも、大事故が起きないっていう保証はない。』という文章があった。
ウランの輸送時の交通事故、考えたこともありませんでした。
大きな事故がないことを祈っています。