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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:1991.2
  • 出版社: 集英社
  • サイズ:20cm/275p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-08-773127-8

紙の本

気がついた時には、火のついたベッドに寝ていた

著者 ロバート・フルガム (著),浅井 慎平 (訳)

気がついた時には、火のついたベッドに寝ていた

税込 1,495 13pt

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紙の本

こころに残るいくつかのお話

2008/04/18 13:41

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:緑龍館 - この投稿者のレビュー一覧を見る

  自称、素人哲学者ロバート・フルガムの『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』に続く第二エッセイ集。
彼の住む町のそばで一番小高い丘の上の最も見晴らしのいい場所には、次の文句が刻まれた大きな石のベンチが据えられています。

西にはピュージット湾が水をたたえ―
東には雄大なカスケードの山なみがつらなり―
北には大学があり―
南には一本の大木。
どれもみな、わたしが愛したものだ。

そこには、日付も名前も彫られていませんが、「ベンチの形をした墓石、その片隅に刻まれた先の文句、見晴らしの配慮―すべては誰かが死んでなお人の役に立とうとしたことを物語っている。黙って太っ腹なところを見せて死んでいったのだ。」 この文句は、墓碑銘だったのですね。

なかなかいい話です。もうひとつの話 ― ギリシアのクレタ島にある、ドイツとクレタの友好親善施設(ナチスの最精鋭部隊であった落下傘部隊によるクレタ侵攻の血塗られた歴史の地)における二週間のギリシア文化に関するサマーセミナーの最後に日に、主催者であるギリシアの哲学博士兼、教師兼、政治家であるアレキサンダー・パパデロス(Alexander Papaderos)の挨拶、「それでは最後に、何かご質問はありませんか?」に対して、フルガムがしたひとつの質問、
「パパデロス博士、人生の意味とは何でしょう?」 他の受講者たちの間からひとしきり起こる笑いをパパデロスは手で制した後、フルガムの目を覗き込み、彼が本気で問うたのであることを確認してから、彼は口を開きます、「それではお答えしましょう」 ―
この話も非常にこころに残るお話でした。パパデロスとは、一体どういう人物なのか、ネットで調べてみたら、驚いたことにこのエッセイの原文が、いくつかのサイトでそのまま紹介されています。やはり多くの人がこころ打たれたのですね。

→ 緑龍館 Book of Days

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紙の本

「フルガム以外の何者でもない人」のエッセイ

2000/11/24 22:21

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あき - この投稿者のレビュー一覧を見る

 カウボーイ、フォークシンガー、セールスマン、宣教師と、様々な経験をした著者が、人生について書きました。
 「人生について」なんていうと、すごく難しそうですが、とんでもない!!
 こんなにあっさりと読ませる人生についてのエッセイは、他に見たことがありません。人生というよりも、このフルガムの考え方についてさらっと述べていると言った方が正しいのかも知れませんが…。
 宣教師としてとりしきった結婚式の笑ってっしまうような幸せな出来事を語ったり、レモネード売りの少年にいっぱい食わされたことを楽しんでみたり、人生の意味について問うた時、ほとんどの人がとりあわない中でとりあってくれた教授に感謝してみたり、なんだか、本当に身の回りでありそうな出来事ながら、やっぱりない出来事を教えてくれます。
 少し皮肉屋で、感動屋で、「私はフルガム以外の何者でもないんだ!!」と、名刺にはただ「フルガム」とだけ書かれている人。
 そんな人が書いたエッセイだから、面白くないわけがありません。
 サラサラと読めて「人生って面白いな〜」と感じられる本でした。

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