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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:1992/02/20
  • 出版社: 岩波書店
  • レーベル: 岩波新書 新赤版
  • サイズ:18cm/234p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-00-430212-9
新書

紙の本

子どもと学校 (岩波新書 新赤版)

著者 河合 隼雄 (著)

子どもと学校 (岩波新書 新赤版)

税込 946 8pt

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みんなのレビュー19件

みんなの評価4.0

評価内訳

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  • 星 3 (4件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

問題児のありがたみ

2002/12/17 12:10

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:PATA - この投稿者のレビュー一覧を見る

 本書は臨床心理学の大家である河合隼雄氏による教育観や学校観を数多くの事例を中心に紹介した書物です。
 本書の内容は非常に平易に書かれている一方で、我々教育者が陥ってしまいがちな誤解(曲解?)を解こうとしてくれているような気がします。特に評者が納得させられたのは、問題児に対する筆者の考え方です。少々長くなりますが、本文から引用しますと、「考えてみると、『問題』というものは、解決を求めて提示されるものであり、それを解くことによって得るところも大きいのである。…(中略)…問題児というのは、われわれに『問題』を提出してくれているのだ、と私はかつて言ったことがある(7頁)」。
 学校で授業中に騒ぐ子どもは授業に問題があると、不登校の学生は学校(あるいは社会)に問題があると、成績の悪い子どもは偏差値一辺倒の現代教育に問題があると、我々に問題を提供してくれているのかもしれません。そして、それを1つ1つ解いていくことにこそ、我々教育者の存在意義があるのかもしれません。
 本書には、筆者が直面した様々な事例が筆者の解釈とともに記されており、時には筆者の独断が強く、評者として納得いかないものもありましたが、それでもこれまでの「教える-教わる」という教育の前提を覆すのに十分示唆的なことが多く書かれていると思います。その意味で、教育に長く携わっている方や、これから教育者になられる方にお薦めの1冊です。

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紙の本

優れた教師はやたらに動かず見守れる人

2021/05/31 17:07

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:719h - この投稿者のレビュー一覧を見る

巻頭で紹介されている、
父性原理と母性原理という区分は、
今でも欧米と日本との考え方の
相違に適応され得るのでしょうか。

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紙の本

育つのを待つ立場

2002/07/25 08:29

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:HRKN - この投稿者のレビュー一覧を見る

人を教え育てる立場に居ると、自分が知らないうちに様々な呪縛にとりつかれていることが多い。教師とはこうあるべき、生徒とはこうあるべき、これはいいこと・これは悪いこと、私は理解のある教師だ、いいアドバイスが出来た、色々だ。でも、本当に正しいことなどに出会うことは少ないし、一人一人にとって真理は別物なのだから、教師もフレキシブルに考えを出したり入れたりできる柔らかさを身に付けるべきなのだと思う。

本書は、自分が知らないうちにかけてしまった色眼鏡を、いつのまにか外してくれた。読んでいるうちに、柔軟なものの見方とは何か、朧気ながら理解できるようになっている。それに、教師とは本当にデリケートなことを担っているのだという責任感も連れてくる。慎重に慎重に育つのを待つことも必要だということ、理解しているつもりでいても姿勢として身に付けることは難しい。だがそれも、何度も本書を読み返すことで段々と変わることができると思う。

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2006/10/30 23:51

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2007/05/20 22:38

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2008/05/31 16:41

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2010/01/05 11:06

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2011/05/15 11:08

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2011/05/19 06:56

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2011/08/28 15:40

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2012/02/21 13:17

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2012/10/25 00:00

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2012/11/26 00:26

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2013/02/19 22:26

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2013/03/03 20:23

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