「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- カテゴリ:一般
- 発行年月:1993.2
- 出版社: 日本共産党中央委員会出版局
- サイズ:21cm/60p
- 利用対象:一般
- ISBN:4-530-04368-1
紙の本
こころざしつつたふれし少女 戦前の日本共産党員のたたかいは国民の宝
著者 日本共産党 (編)
天皇制政府の迫害によっていずれも20歳代前半で命を奪われた4人の女性党員、伊藤千代子、高島満兎、田中サガヨ、飯島喜美の姿を再現。【「TRC MARC」の商品解説】
こころざしつつたふれし少女 戦前の日本共産党員のたたかいは国民の宝
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
「日本共産党の七十年」で賞賛された模範党員達
2023/08/22 21:51
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:オタク。 - この投稿者のレビュー一覧を見る
何故か「日本共産党の六十年」と「日本共産党の六十五年」で取り上げていた4人中2人が「日本共産党の七十年」で差し替えられて、今に至っている。何か理由があるのだろうか?
さて当時の日本共産党が目指していたのは「主権在民」、「反戦平和」どころか日本を「プロレタリアートの祖国ソ同盟の一共和国」になる道を目指していたのに、そこをぼかしている。ソ連では農業集団化で逆らう自作農をシベリアや極北の地に追放し、ホロドモールがあった時期と重なっていても、そんな社会になった方がいいというなら話は別だが、「自分達の先輩達がやった輝かしい運動だ!」という自負ばかり目につく。当時の日本共産党員や共青員はソ連ではノーメンクラトゥーラの末端の待遇を得ていたので、あばたもえくぼなところか。