「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- カテゴリ:一般
- 発行年月:1993.12
- 出版社: 晶文社
- サイズ:22cm/191p
- 利用対象:一般
- ISBN:4-7949-6147-2
- 国内送料無料
紙の本
きもの自在
インドのサリーや中国の刺繡布をきものや帯に仕立て、異文化の豊かな出会いを楽しみ、すりきれたきものは帯や羽織、袋物に…著者のきもの術は自由自在。のびやかで気持ちのいい“きも...
きもの自在
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
インドのサリーや中国の刺繡布をきものや帯に仕立て、異文化の豊かな出会いを楽しみ、すりきれたきものは帯や羽織、袋物に…著者のきもの術は自由自在。のびやかで気持ちのいい“きもの暮らし”を提案する。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
鶴見 和子
- 略歴
- 〈鶴見〉1918年東京生まれ。社会学者。国際的視野にたった南方熊楠、柳田国男研究で知られる「南方熊楠」「漂泊と定住と」「暮らしの流儀」ほか多数。毎日出版文化賞受賞。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
着物を見直そう!
2001/07/24 22:06
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:しんちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
今日の生活では、服といったら洋服を着るのが当たり前だ。これは、夏が短く梅雨のないヨーロッパから衣服文化なのだ。それに対して、日本では日本の風土にあわせた服が生み出されてきた。梅雨・夏に対応できる衣服、着物が基本であった。だから、今、日本の多湿の風土に苦しんでいる。今こそ着物を見直すべきではないか? そんな着物を知るにはこの本だ。
私の母は、着物の学校に通っていたらしく、着物についての知識は人一倍もっていると自負している。が、この本を見せたら「へ〜っ」というものがたくさんあったらしい。そんな知識が盛りだくさんの本を読まない手はないだろう。