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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:1993/01/01
  • 出版社: 東京創元社
  • サイズ:15cm/403p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-488-80066-1
文庫

紙の本

北壁の死闘 (創元ノヴェルズ)

著者 ボブ・ラングレー (著),海津 正彦 (訳)

●児玉清氏推薦--「凍りつくような恐怖と興奮。アドレナリン、ラッシュの面白さ」【日本冒険小説協会大賞受賞】アイガー北壁の難所、《神々のトラバース》を登攀中のクライマー2人...

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北壁の死闘 (創元ノヴェルズ)

税込 1,320 12pt

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商品説明

●児玉清氏推薦--「凍りつくような恐怖と興奮。アドレナリン、ラッシュの面白さ」

【日本冒険小説協会大賞受賞】
アイガー北壁の難所、《神々のトラバース》を登攀中のクライマー2人が、奇妙な遺体を発見した。白骨化した下半身、氷漬けになっていたため損われていない上半身には、ナチ・ドイツの騎士十字勲章と美しい女性の写真をおさめたロケットをかけている。2人は下山後警察に通報するが、発見をかたく口止めされた。話をききつけたBBC調査員が探り出した意外な事実とは? 息もつかせぬ迫力の登攀シーン、山岳冒険小説の傑作! 訳者あとがき=海津正彦【本の内容】

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みんなのレビュー35件

みんなの評価4.4

評価内訳

紙の本

山岳小説の名作

2016/07/25 12:40

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:camecame - この投稿者のレビュー一覧を見る

20年前に一気に読んで、息子にもススメた。色あせない山岳小説の最高峰では。

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紙の本

映画的イマジネーションの傑作アドベンチャー

2002/02/07 14:55

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ひろぐう - この投稿者のレビュー一覧を見る

 映画を見てその世界の中に入りこんでしまって、映画館を出たあとでも暫くはその映画の中の登場人物と同化してしまって抜けられなかった…そんな経験は誰にもあると思う。僕はこの本を読んだあと、そんな状態に陥ってしまった。
 第二次大戦末期。窮地に追い込まれたナチスドイツは、原爆の開発を連合国より先んずることによって形勢逆転を計ろうとする。スイスの研究室にいる原子物理学者を誘拐しようというのだ。作戦のために集められたのは登山の経験のある精鋭たち。警備の手薄なアルプス側から拉致する計画だった。しかし、作戦の途中で米軍側に発覚し、追われた彼らはやむなくアイガー“魔の北壁”の登攀に挑む…。
 物語の大半は、このアイガー北壁との壮絶な死闘だ。ただ単に登山家が困難な山に挑むという話ではなくて、背景に戦争という極限の状況があることが緊迫感とドラマ性を高めている。加えて、メンバーの中に魅力的な女性を登場させ、主人公との恋愛物語をからめることで、戦争物にありがちな無骨さからも逃れることに成功している。
 そして、この作品の最も素晴らしい点はイメージが明確で力強いところ。まるで映画を見ているように、くっきりとした情景が眼前に描出され、停滞なくスピーディーに場面が展開される。これはすぐれた冒険小説の生命線というべき重要な要素だと思う。
 ラスト付近でひとり北壁に取り残された主人公が、もう一度登攀に挑戦する場面では、計らずも涙がにじんできてしまった。冒険小説ファン必読という感じの傑作。

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2004/10/12 07:03

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2004/10/22 19:43

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2010/05/25 23:05

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2011/10/18 22:36

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2011/12/15 08:09

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2012/02/10 18:29

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2012/02/09 13:36

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2012/05/16 22:09

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2017/01/25 10:16

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