しろくまちゃんのほっとけーき

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投稿者：ハム　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

子供のころホットケーキってテンションあがったなということを思い出しました。懐かしさと幸せな思いでが浮かびました。

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投稿者：しろくま　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ホットケーキが焼けていく様子、擬音語が大好きで後に続いて鸚鵡返しをして楽しんでいます。ホットケーキ食べたくなりますよね。

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投稿者：のきなみ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

なんであんなにおいしそうなんでしょう。
私も娘も大好きです。いくらでも食べられます。
そんなホットケーキのおいしさをあますとこなく伝えてくれる絵本です。

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投稿者：ぽぽ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

しろくまちゃんがお母さんと一緒に頑張ってホットケーキを作って、こぐまちゃんと分け合って食べるというシンプルな作品です。

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投稿者：ribon　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

子供が幼い頃この絵本を何回読んだことでしょう。。
まだ内容はわからないだろう、と思える1歳の頃から
ホットケーキの焼ける場面が大のお気に入り。
「ぽたあん、どろどろ、ぴちぴちぴち、ぷつぷつ、やけたかな、まあだまだ、
しゅっ、ぺたん、ふくふく、くんくん、ぽいっ、はいできあがり」
言葉のリズムが良いのと、香りがしてきそうなほど美味しそうな絵！
この絵本で、ホットケーキはもちろん、しろくまちゃんシリーズの他の絵本も大のお気に入りになりました。

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投稿者：落合美知子　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

　おやつの時間はしあわせ時間。ほかほかのホットケーキが出されたら、小さな子どもたちの心は、ほかほかしてくるだろう。この絵本では、大好きなホットケーキをしろくまちゃんがお母さんと作って、ともだちのこぐまちゃんと食べている。

　子どもたちの特にお気に入りのページは、フライパンの中でホットケーキが焼けていくところ。見開き２ページの１２の絵とことば。「ぽたあん」「どろどろ」「ぴちぴちぴち」「ぷつぷつ」「やけたかな」「まあだまだ」「しゅっ」「ぺたん」「ふくふく」「くんくん」「ぽいっ」「はいできあがり」１枚分では満足できない。いつも「もう いっかい もう いっかい」と何回か読むことになる。繰り返すたびに焼けていく音や匂いが感じられて、「はい できあがり」のところで、自分で作ったという満足感を味わう。幼い時から、自分で出来たこと（主体性）が、喜びであり、成長である子どもたちを満足させるのだ。

　幼児期にお母さんに読んでもらっていたＫくんが、中学生の頃のこと。幼い弟が泣いていると、この絵本を出してきて見ながら、ホットケーキを作ってやった。「しろくまちゃんのほっとけーき」は、Ｋくんから弟に手渡され、愛のホットケーキになった。
　繰り返すたびに焼けていく音や匂いが感じられて、「はい できあがり」のところで、自分で作ったという満足感を味わう。

　しろくまちゃんは、「こぐまちゃんえほん」シリーズのなかの１冊である。こぐまちゃんもしろくまちゃんも、ぬいぐるみのようにあたたかく、親しみ深い。それに子どもの日常がよく表現されている。橙色や黄緑などの色使いが馴染みやすいのは、日本の伝統的な色彩を明るく組み合わせているからだろう。

　私は、この絵本を見ながら、古セータでこぐまちゃんやしろくまちゃんの指人形を作って、子どもたちの仲間を増やしてたのしんでいる。

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投稿者：ちえ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

シンプルな内容で子供には分かりやすく楽しめるかなと思いましたが、
うちの子はしろくまちゃんの目が怖いそうです。
「おめめが赤くて怖い」と言っています・・・。

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投稿者：みゆの父　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

　ちょっと前まで、娘（もうすぐ二歳）の愛読書だった。もちろん自分で読むわけじゃなくて、僕らが読み聞かせるのを聞くだけだったけど。主人公のしろくまちゃんが、失敗したりお母さんの力を借りたりしながら、自分の力でホットケーキを焼いて食べるまでのお話が、シンプルに描かれてる本だ。
　絵を担当したわかやまさんは元々グラフィックデザインの世界の出身だそうだけど、人の目を引くにはどうすればいいかってことをはっきりわかってると思う。線がシンプルで力強いし、表紙のオレンジ色をはじめとして、何よりも色が鮮やかでわかりやすい。ホットケーキが焼けるところの、フライパンのなかの生地の変化をつなげてみせるところも楽しい。ストーリーがシンプルなのも、きっと読み聞かせの対象になる子供たちのことを考えてるんだと思う。あまり複雑だと、読んでる大人たちには面白いかもしれないけど、聞いてる子供たちにとってもそうだとは限らないだろうしね。
　でも、不思議な点が二つ。第一、しろくまちゃんをはじめとする登場人物が無表情なこと。無表情なことも、ついでに顔の造作も、個人的には僕の好みじゃない。でも、もしかすると、登場人物は無表情なほうが、子供たちが感情移入しやすいし想像力を働かせやすいって理屈があるのかもしれないから、この点は好みの問題だろう。
　第二、絵を重視したせいかもしれないけど、リズムやテンポがないセリフがときどき出てくること。人の目は引くけど、人の耳は引かないのだ。これは、文を担当した森さんとわださんの責任だろう。「ぽたあん、どろどろ、ぴちぴちぴち、ぷつぷつ、やけたかな、まあだまだ、しゅっ、ぺたん、ふくふく、くんくん、ぽいっ、はいできあがり」っていうセリフのリズムは良いけど、たとえば「ひとつ、ふたつ、みっつ、たまご、ぽとん、あっ、われちゃった」ってところをリズミカルに読むのって、実際にやってみると意外に難しい。日本語には七五調とか五七調とか、伝統的なリズムがあって、あまりそこから外れるとリズムやテンポが崩れてしまう。絵とセリフからなり、また読み聞かせることを主な目的としてる絵本としては、ちょっと問題がある。
　このことは、これまた子供たちに人気がある「ノンタン」シリーズと比べてみると、よくわかる。「ノンタン」シリーズは、児童文学の世界では、幼すぎるとか教訓めいてるとか色々と批判されてる。でも、音読してみると、セリフのリズムやテンポが良く練られてることがわかるだろう。これって、読み聞かせのための絵本としては、とても大切なことだと思う。

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投稿者：エムチャン　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

コレを読んでから、子供がホットケーキを焼いてくれとやたら、言うようになったという話を聞きました。子供がホットケーキ大好きになるきっかけかも……なんて思いましたが……。

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投稿者：pope　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ネタばれあり。
シンプルな線で描かれているだけなのに、ものすごくおいしそうなホットケーキなんですよね~。
焼けるまでの様子も楽しい。

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投稿者：mototo　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

今ではたくさんみかけるグラフィックな絵本ですが、その先駆的存在として昔から読みつがれている絵本。絵本に見向きしない0歳の時でもじーっとみてくれました。視覚の発達していない幼い人にも楽しめる絵本ではないでしょうか。ほっとけーきがおいしそうに描かれていて、よむと今日はほっとけーきを焼こうかなと思っちゃいます。

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投稿者：sankon　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

自分の家にはないのですが、ホットケーキが大好き＆こぐまちゃんシリーズが大好きなので、プレゼントに購入しました。
ホットケーキを焼きたくなります♪

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投稿者：ルルクマ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

レビューで評価が高かったので購入しましたが、２歳半のわが子の反応はイマイチ。気に入ったらもう一回！と何度もリクエストしてくるんですが、この本はふ～んって感じです。うちの子には少し早かったのかもしれません。ということで今は本棚で眠っています。

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投稿者：みみりん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ひとつ　ふたつ　みっつ
たまご　ぽとん
あっ　われちゃった

のページが大好きで、何度も読んでいます。

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投稿者：TOM　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

しろくまちゃんはお母さんとホットケーキ作りに挑戦！
音のリズムが良く、しろくまちゃんと一緒に料理ごっこをしながら読み進めたりして、こどもは楽しそうにしていました