サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 3.5 2件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:1994.3
  • 出版社: 丸善
  • レーベル: 丸善ライブラリー
  • サイズ:18cm/263p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-621-05117-2
新書

紙の本

世界の古書店 (丸善ライブラリー)

著者 川成 洋 (編)

古書との出逢いも「一期一会」なりと頑なに信ずる愛書家たちが、外国での古書渉猟や古書店散策にまつわるユニークかつ熱情的な話を綴り、世界の古書店を紹介する。【「TRC MAR...

もっと見る

世界の古書店 (丸善ライブラリー)

税込 726 6pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

古書との出逢いも「一期一会」なりと頑なに信ずる愛書家たちが、外国での古書渉猟や古書店散策にまつわるユニークかつ熱情的な話を綴り、世界の古書店を紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】

関連キーワード

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー2件

みんなの評価3.5

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (1件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

「古書店なくしてなんの大学街」

2004/03/24 20:10

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:成瀬 洋一郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 書名から古書店ガイドみたいなものかと思ったけれど、ちょっと違いました。どちらかといえば、ゴールドストーン夫妻の『古書店めぐりは夫婦で』のように、世界各地の古書店や古書店主や古書にまつわるエピソードを、数人の執筆陣が書き連ねた形式のエッセイ集です。
 ある章はイギリスのひなびた山村に突然出現した古書店街ヘイ・オン・ワイの探訪記であり、ある章はバスクの民族運動に巻き込まれた古書店の思い出であったりします。またドイツやイタリアでの古書店の探し方や購入方法が書かれていたかと思えば、サッチャーの政策によって大学の財政が悪化したため無数の古書店が消えてしまったケンブリッジやナチスの迫害によって古書取引のメッカとしての輝きを失ったミュンヘンについても言及されています。
 こうやってぱらぱらと、さまざまなエピソードを眺めていくのは楽しいですね。イギリス、アメリカ、ロシア、オーストリア、アルゼンチンと、世界のあちらこちらでの話が紹介されていますので、読んでいるだけで世界旅行をしているような気持ちにもなります。
 ただ1つだけ気になったのは、「(日本では)小さな町を訪ねても、本屋と古本屋、貸本屋といった店のない町は珍しい」と書かれた一節があったことです。ちょっと「貸本屋」というのはないよなあ……と思ったのです。図書館ならわかりますけどね。思わず奥付を見たら発行は平成6年。10年前ですか……つい最近までは、そういうたとえに挙げられるくらい貸本屋が生き残っていたのですね。
 そこで今度は日本という国の書店事情についても思いめぐらしてしまったのでした。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2010/09/12 15:21

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。