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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:1995/06/09
  • 出版社: 東京創元社
  • レーベル: 創元推理文庫
  • サイズ:15cm/371p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-488-24707-5
文庫

紙の本

殺す風 (創元推理文庫)

著者 マーガレット・ミラー (著),吉野 美恵子 (訳)

四月のある晩。前妻の件で諍いをしたロンは、友達の待つ別荘へとひとり向かい、それきり一切の消息を絶った。あとに残された友人たちは、浮かれ騒ぎと悲哀をこもごも味わいながら、彼...

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殺す風 (創元推理文庫)

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商品説明

四月のある晩。前妻の件で諍いをしたロンは、友達の待つ別荘へとひとり向かい、それきり一切の消息を絶った。あとに残された友人たちは、浮かれ騒ぎと悲哀をこもごも味わいながら、彼の行方を探そうとするが……。巧妙きわまりない物語の奥に埋めこまれた、もう一つの物語とは? 他に類を見ない高みに達した鬼才の最高傑作。 【本の内容】

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みんなのレビュー17件

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評価内訳

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紙の本

敗北者は破滅の道をゆく

2017/10/19 22:40

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:J・P・フリーマン - この投稿者のレビュー一覧を見る

友人の奥さんを妊娠させてしまった男が、妊娠の事実を告げられてから行方不明になってしまう。崩壊した家庭は不協和音を奏でながらバラバラに崩壊していく。しかし、二つの家族とその友人たちを巻き込んだ愛憎劇の裏には、ある計画が潜んでいた。人は人を憎むと、どれだけ冷酷になれるのか、そしてどこまで自分を犠牲にできるのか。

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紙の本

ミラーにしてはやや普通か

2000/11/26 11:37

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:OK - この投稿者のレビュー一覧を見る

 物語はおなじみの失踪事件から幕を開け、友人どうしだった二組の夫婦の愛憎劇や破綻していく関係を軸に展開する。普通小説風ともいえる描写なのだけど、最終的にはきちんと逆転劇があって犯人の策謀が暴かれる、かなりまともにミステリ的な解決を迎える。逆にいえば『鉄の門』と同じく、終盤がふつうの種明かし的な展開に終始してしまうのでやや物足りなかった。
 この小説にはそれまでのミラー作品で描かれたような、明らかに精神を病んだ人物はほとんど登場してこない(ロン・ギャラウェイの前妻ドロシーがいちばんそれに近いけれど、話の筋には大して絡まない)。にもかかわらず、何人かの登場人物はやはり充たされない日常から逸脱して、異界から「二度と戻れない」境地に至ってしまった。まあ、そういう話をやりたかったんだろう。
 妻にいつもひけめを感じていた夫、というモチーフは傑作『まるで天使のような』にひきつがれている。

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2006/04/13 00:40

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2009/10/29 23:14

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2011/03/11 06:19

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2023/06/10 21:07

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2019/08/15 19:29

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2019/12/20 13:33

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2020/12/14 22:37

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2021/01/12 14:56

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2022/06/09 18:24

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