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商品説明
いくつになっても女は旬。妻58歳、夫56歳からの再出発。巨きな力さまに生かされて、ありったけのいのちを生きて、愛して、死にたい。『ひゅうまん』誌などに掲載した文を収録した愛のエッセイ集。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
時実 新子
- 略歴
- 〈時実新子〉1929年岡山市生まれ。神戸市西区在住。川柳作家・エッセイスト。季刊誌『川柳展望』主宰。句集に「時実新子一万句集」、小説・エッセイに「小説新子」「恋歌ノート」など多数。
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紙の本
いつまでも女
2001/09/19 15:18
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投稿者:桃ママ - この投稿者のレビュー一覧を見る
58歳で再婚。そして死ぬまで人を愛し続けたいという作者。女である私にはその気持ちがよく分かる。女はいつまでも女でいたいのだ。毎日家事、子育てにおわれ、自分にかまうことなくただ老いていってしまう自分。58歳で新たな青春を手に入れた作者の幸せを十分味わえた。