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- カテゴリ:小学生
- 発行年月:1995.7
- 出版社: 偕成社
- サイズ:30cm/31p
- 利用対象:小学生
- ISBN:4-03-531430-7
紙の本
恐竜の行動とくらし 3 ブラキオサウルス
著者 佐藤 哲 (構成・文),ネイチャー・プロ編集室 (構成・文)
首をもちあげると4階建のビルの屋上までとどくほど大きい草食恐竜-ブラキオサウルスは、どのようにして巨大な体を維持していたのか? 最新の研究から巨大恐竜の謎を探る。【「TR...
恐竜の行動とくらし 3 ブラキオサウルス
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商品説明
首をもちあげると4階建のビルの屋上までとどくほど大きい草食恐竜-ブラキオサウルスは、どのようにして巨大な体を維持していたのか? 最新の研究から巨大恐竜の謎を探る。【「TRC MARC」の商品解説】
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紙の本
ティラノサウルスよりも好きな恐竜。
2005/05/28 14:32
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Yumikoit - この投稿者のレビュー一覧を見る
4歳児長男のいちばん好きな恐竜はブラキオサウルス。
草食のおとなしい恐竜だというところもいいし、すごく大きな恐竜というのも好きなポイントみたい。
ゾウよりも大きいんだって、すごいね。
それにしても、恐竜はどうしてここまで巨大になれたのか。
ゾウだってあの巨体を維持するために1日のうち14時間食べ続けると書いている。ゾウの7倍の体重を持つブラキオサウルスならなおのこと、1日の大半を食べることにあてるしかないだろう。
そしてその身体を維持して歩くのに必要な太くて頑丈な足。
おなかも引きずらず、思い尻尾も引きずらずに、地球の重力を振り切って歩くにはとてつもない筋肉が必要だったのかもしれない。
J.P.ホーガンのSF小説「揺籃の星上巻、下巻」で恐竜が生息していたのは今の地球の重力ではない、もっと軽い重力であったなら可能であったろう、という仮説がでてくる。
─ あながち根拠のない話ではないのかもしれないねぇ。
という大人の思惑は置いておいて、日曜日に恐竜博物館に行く予定の長男は盛り上がっておりました。楽しいといいねぇ。
>>>飼主日記-Yumikoit!?