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紙の本
太平洋戦争日本の敗因 6 外交なき戦争の終末 (角川文庫)
著者 NHK取材班 (編)
〔「ドキュメント太平洋戦争」(1993〜1994年刊)の改題〕【「TRC MARC」の商品解説】絶対国防圏の戦略拠点は次々に陥落。日本上空が米軍機に完全に支配され、敗戦は...
太平洋戦争日本の敗因 6 外交なき戦争の終末 (角川文庫)
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商品説明
〔「ドキュメント太平洋戦争」(1993〜1994年刊)の改題〕【「TRC MARC」の商品解説】
絶対国防圏の戦略拠点は次々に陥落。日本上空が米軍機に完全に支配され、敗戦は必至とみえた昭和二十年一月、大本営は本土決戦計画を決めた。本土での地上戦ならば一度は勝てる。一矢報いれば、無条件降伏だけは――沖縄が本土決戦の捨て石とされ、焦土と化していた時、日本が和平工作の全てを託そうとしたソ連は「ヤルタの密約」通りに、米ソ共同の軍事訓練を行っていた。軍と国家は何を考え、何をしていたのかを検証する。【商品解説】
目次
- プロローグ
- 1 対ソ外交への甘い期待
- 「本土決戦」と「日ソ中立条約」
- ヤルタの密約に至るソビエ卜の対日政策
- 軍部が歪めた日本外交
- 駐ソ大使館をとりまく「現実」と「幻想」
- 「日ソ中立条約」の不延長通告
- 2 参戦防止のための対ソ交渉
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