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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:1995/08/08
  • 出版社: 文芸春秋
  • サイズ:20cm/253p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-16-350520-2

紙の本

旅をする木

著者 星野 道夫 (著)

正確に季節がめぐるアラスカの大地と海。そこに住むエスキモーや白人の単純で陰翳深い生と死を、味わい深い文章で描く。天と地と人が織りなす物語を、暖かく語りかけてくるエッセイ集...

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旅をする木

税込 1,624 14pt

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商品説明

正確に季節がめぐるアラスカの大地と海。そこに住むエスキモーや白人の単純で陰翳深い生と死を、味わい深い文章で描く。天と地と人が織りなす物語を、暖かく語りかけてくるエッセイ集。【「TRC MARC」の商品解説】

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評価内訳

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紙の本

星野道夫の哲学

2004/01/09 12:45

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Yan - この投稿者のレビュー一覧を見る

星野氏がカメラマンだということは知っていたが
随筆がこんなにすばらしいことを初めて知った
旅をする木というのは、アラスカの南東部の暖流が寄せる
比較的暖かい森林地方にある針葉樹のことだ
アラスカの高山から流れ出す雪解け水で
河岸が侵食され、生えていた樹木が倒れて押し流され
アラスカの北極圏の海岸にまで流される
そういう木の旅を大きな時の流れとして星野氏はとらえている。
短編の随筆集で、一番興味深かったのが
トーテムポールの発見談と
アリューシャン列島からわたってきたモンゴロイドの話だ。
トーテムを作った人々は
氷河期にシベリアからアリューシャン列島を
歩いて渡ってきてアラスカやカナダに定住したらしい
日本人にもよく似た顔つき
鯨をとり、自然を崇拝する人々は
どこかでつながっていると思っていた私は
この章を読んで、やっぱり、という確信にとらわれた。
氷河期からしてみればたかが2000年で
めまぐるしく変わってしまった人と地球を、
憂えながら自然のなりゆきを大きな心で見ている
星野氏の哲学が感じられて
胸がどきどきした。


Yanの花畑

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