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  • みんなの評価 5つ星のうち 5 2件
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  • カテゴリ:幼児
  • 発行年月:1995.9
  • 出版社: 鈴木出版
  • サイズ:27cm/29p
  • 利用対象:幼児
  • ISBN:4-7902-6061-5
絵本

紙の本

ぼくおばあちゃんのこになってあげる (ひまわりえほんシリーズ)

著者 西本 鶏介 (作),渡辺 さもじろう (絵)

いつも送り迎えしてくれるおばあちゃんがある日いなくなりました。ようやく見つけた時、昔の国へ行ってしまったおばあちゃんをみて、ひろくんは…。老人問題を通してあたたかい心を育...

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ぼくおばあちゃんのこになってあげる (ひまわりえほんシリーズ)

税込 1,210 11pt

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商品説明

いつも送り迎えしてくれるおばあちゃんがある日いなくなりました。ようやく見つけた時、昔の国へ行ってしまったおばあちゃんをみて、ひろくんは…。老人問題を通してあたたかい心を育む絵本。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

西本 鶏介

略歴
〈渡辺〉1952年埼玉県生まれ。絵本作家。作品に「おじさぁーん!」「どこいくの?」など。

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評価内訳

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紙の本

「認知症のおばあさん」が公立高校入試の国語の問題文に。担当教育委員会高校教育課に感謝・拍手!

2011/03/14 21:18

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:春風金太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 孫のひろくんをいつも幼稚園の通園バス停まで送り迎えしてくれるおばあちゃんが,ときどき,孫のひろくんが理解できないような言動がみられるようになりました。ある日,おばあちゃんはいなくなりました。ようやく見つけた時、昔の国へ行ってしまった(認知症との語句は絵本では見あたりません)おばあちゃんをみて,ひろくんは昔の家族環境を判断して,おばあちゃんの息子,即ちひろくんの父親になります。そして,おばあちゃんに優しく接することになります。
 現在の高齢者社会の最大の課題「認知症」を取り上げた絵本について,以前,「おじいさんのぼうし」の書評を書かせて貰いましたが,その本は,フィリピン人の作で,日本語版は2010年6月に発行されました。 投稿当時は,この「ぼくおばあちゃんのこに・・」の絵本は知りませんでした。初版は1995年9月ですので,かなり前から取り上げてくださっていたのですね。初版から11年後の2006年3月に第4刷を出しております(手元にある)。このような絵本が実際にどの位の子供達が手にとって,または読み聞かせて貰っているでしょうか。
 ところが,居住地宮城県の公立高校入試問題「国語」の第一問は,「認知症のおばあさん」をの取り上げたのです。(引用は重松清「かあちゃん」)
 登場人物は中学2年の文香と,母親,そして,後で同居するようになった祖母(母親の母)です。祖母は自分の祖母との生活の記憶がよみがえるのです。登場人物の文香の心情の変化が表されいます。
「国語科の狙い」は「正確に理解する力」を求めると共に,「登場人物の心情と情景描写の関係をとらえ,簡潔かつ的確な言葉で表現する力を問う」とあります。
 現在の私の立場では,この問題が「解けるか」でなくて,「認知症のおばあちゃん」への理解と実践につながる大切な事項であると見ます。宮城県は「福祉県」として行政に力をいれていることの証しですね。
 受験した多くの生徒(13000人)が,今回の入試問題として,読み,「心情」について記述したことになります。そして,それが受験生の日常生活の指針になるでしょう。
「認知症の家族」を取り上げている,前述の絵本を,一気に多くの若い人達が読んだことになりますね。
 また,タイミングがよすぎる理科の問題がありました。試験当日の3月9日11時46分に地震発生が発生しました。震度5や4の教室の中では,「社会科」の試験中でした。それにもひるまずに,受験生は午後からの「理科」の問題に取り組んだのです。設問の中に「地震」の項目があったのです。宮城県では,近い将来「大地震」が予想されているので,これまた設問を通して「防災意識」を高めようとしたのだと判断します。
 直面する課題を,「入試問題」に取り上げた宮城県教育委員会高校教育課担当指導主事に讃美を送ると共に,高校生の健やかな成長を期待します。
 記述をここまでで中断していましたところ,なんと2日後の11日14時46分「東北・関東大震災」となったのです。亡くなられた多くの方々のご冥福を祈るとともに,家族と離れなければならなくなった子供達の幸せを期待します。
 ちなみに,私はアマ腹話術師として,5人の仲間達と「老人クラブ」女子会員40名の前でお相手をさせて貰っているところでした。駐車場は液状化現象が表れましたが,会場の公民館は山手にありますので,津波の危険は無かったのですが,参加した2人の会員は,常磐線より海岸寄りなので今でも連絡がとれず心配です。

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2009/03/11 10:46

投稿元:ブクログ

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