「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
【講談社ノンフィクション賞(第18回)】1991年、ソビエト連邦は崩壊した。だがその後のロシアは、民衆を煽り、時に裏切り続ける。崩壊からクーデター、ジリノフスキー現象、チェチェン紛争まで、激動の6年間を徹底取材したノンフィクション。【「TRC MARC」の商品解説】
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
トロツキーの著書をパクった題名はトロツキー以下
2022/02/27 18:50
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:オタク。 - この投稿者のレビュー一覧を見る
この本にはヴラジーミル・レーニンを「血塗られた売国奴」と批判するヴォルゴゴーノフ将軍のインタビューが収録されているが、インタビュアーはヴラジーミル・プーチンの侵略戦争をロシア人を迫害する「バンデラ主義者(ウクライナ民族主義者)」に対する「聖戦」だと礼賛している。プーチンをヴラジーミル大公の生まれ変わりとでも思っているのか?著者は中沢新一をオウム真理教の「日本シャンバラ化計画」を批判しないレーニン崇拝者だと「諸君!」で批判していたが、他人を批判する事を自分がするものなのか?
書名の元ネタのトロツキーの本は彼なりにスターリンの体制を批判していたが、トロツキーをどう認識するにしろ、彼と「裏切られた革命」を冒涜するとしか言いようがない。