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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:1996.9
  • 出版社: 文遊社
  • サイズ:18cm/284p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-89257-022-2

紙の本

鈴木いづみコレクション 1 ハートに火をつけて!

著者 鈴木 いづみ (著)

鈴木いづみコレクション 1 ハートに火をつけて!

税込 1,923 17pt

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みんなのレビュー13件

みんなの評価4.3

評価内訳

紙の本

時代を切り取ったせつない長編作品

2002/07/08 01:41

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投稿者:ポーリィーン - この投稿者のレビュー一覧を見る

60年代を引きずったままの70年代という一瞬の時を封じ込めた絶望的青春を描いた自伝的長編作。「ぎんざNOW」などと出てこられると一気に時代を感じてしまうが、それ以外の部分では口語体で書かれているにも関わらずまったく古臭さを感じず読みやすかった。自由奔放な独身時代から、夫と出会い縛り付けられる圧倒的な閉塞感、そして夫の死後…疾走する青春が切なくて痛い。

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紙の本

絶望の痛み

2002/07/05 04:13

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あおい - この投稿者のレビュー一覧を見る

鈴木いずみの小説は、いつでもとても切なくて、そしてとても痛い。代表作とも云えるこの長編小説は、「虚無」に恋いこがれながら「絶望」に生きた当時の感受性鋭い若者たちを、その真っ直中で生きた著者の感覚そのままに描かれた陰惨な青春小説だが、松浦理英子が正しく指摘するように、その風俗的な側面の抽象化がふじゅうぶんで、心理描写があまりにも客観視されていない思い入れの強さによって、小説になり損ねてしまったように思えるのだが、しかし、それゆえにこそ当時の絶望感の深さが、ラスト・シーンに横溢する「静寂」への激しい渇望として胸に迫る。
その意味で、この小説はむしろ鈴木いずみの作品としては「文学」として読むことも出来るように思う。僕としては彼女が最盛期に書いた(書き散らしたとも云える)ポルノ小説やSF小説の復刊を希望したい。それらの作品のビニール袋につつまれたような「軽薄さ」にこそ、本当の絶望の「痛さ」が隠されているからだ。

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2004/10/10 02:24

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2006/08/15 05:54

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2014/02/19 03:50

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