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商品説明
ライオンが半分盗まれた! 一万円札が半分盗まれた! 何でも半分だけ盗む変などろぼうを追いかけてメカの天才ペンチくんと犬のニッパーが大活躍。痛快無比の大傑作、メカたんていペンチの第2弾。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
矢玉 四郎
- 略歴
- 〈矢玉四郎〉1944年大分県生まれ。童話作家、画家。日本児童出版美術家連盟会員。主な作品に「はれときどきぶた」などのはれぶたシリーズ、「ねこの手もかりんと」など。
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紙の本
いくら倍になってもこれではね(^^;
2001/01/09 10:55
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:かれん - この投稿者のレビュー一覧を見る
事の始まりは、ライオンが半分 それも胴から下が盗まれたこと。
それから、ダイヤに仏さま、壱万円札のたば…
果ては、警部のパトカーまで 真っ二つに切られ、盗まれてしまいます。
事件を捜査しているハナマル警部のパトカーがこの有様では話になりません(^^;
面白い機械を発明するのが大好きな男の子 ペンチくんに頼み、
パトカーを内密に修理をしてもらいますが、予算はたった5000円、
これでは、元通りのパトカーなんて無理です。できたパトカーは前は自転車。
それをこがないといけない 部下は大変そう。
とにかく、今回もベンチくんがあっという間に作った機械で事件は解決します。
ハナマル警部は何をしていることやら。
いくら倍になっても この一万円札ではね…私はいりいません(笑)
童話はちょっと難しいなぁ〜と思う子どもたちへ
この本なら簡単に読めちゃうよ。